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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香 3

3 
「いいじゃないの静江。ちょうどイイから、三人で楽しみましょうよ」

「冴子までなに言ってるの……。知ってるの? 百合川さんのコト」
「知らないわよぉ~。あたしだって初対面だもん。ねぇ百合川さん」
「はい。本当ですわ、冴子様とは本当に初対面ですの」
「だってコッソリこんな計画立てて……」
「そこはそれ、ねぇ、百合川さん」
「はい。これは "Sの血のなせる技" といいますか……、同じ血を持ったモノ
同士の以心伝心ようなもの、としか言いようがありませんわ。それからわた
くしのコトは、どうぞ梨々香とお呼びください」
「まぁ、そういうコトよ、静江。安心してよ。悪いようにはしないから」
「そんなコト言われてもぉ……」
「それにしても、そのバスタオルの下は、丸裸ですの? 静江様」
わたくしは改めて、彼女への辱めを始めたのでございます。

それではここで、今の静江様んの状況を簡単に説明いたします。
まず右手首は右足首に、左手首は左足首に縛り付けられています。両足は閉
じられたまま、白い大きなバスタオルが、胸元から股間までをキッチリと隠
しています。おそらくバスタオルの下は、全裸かと思われます。

「そう、丸裸なのよねぇ、静江。ねぇ、梨々香さんに見てもらおうか? あ
なたの体、隅から隅まで……」
「それでは "お医者さんごっこ" などいかがでしょう」
「でもバスタオルのこの辺をチョット捲るだけで、ま・る・み・え」
「なに言ってるのよ。絶対やめてよね。絶対だめっ」
「うっふふっ。そんなに恥ずかしいんですのぉ? それじゃ、わたくし医者
に、女医になりますわぁ」
「えっ……?」
また静江様の目が丸くなりました。
「お医者様になら、見せないと診察になりませんものねぇ」
「つまり "大人のお医者さんごっこ" ってワケね」
「はい。その通りですわ」
「それじゃあたしはナース。先生のお手伝いをさせてもうらうわぁ」
「ありがとうございます。ではそう言うコトで……」
「チョ、チョット待ってよ。あたしはいいなんて言ってないわ」
「はいはい。静江さん、診察の時間ですよ。大人しくしてください」
なんと、スタートを切ったのは冴子さんでした。

「静江さん。わたくし担当医の百合川と申します。どうぞよろしく」
軽い会釈の後、冴子さんと目を合わせると、彼女は "全てわたくしにお任せ"
という暗黙ののOKサインを送ってきたのです。だからナース役に回ったの
だと、その時気が付きました。

「では診察の前に、両足をしっかりと拡げておきましょうか」
わたくしはバッグの中から、棒付きの足枷を出しました。伸縮できる棒の両
橋には足枷がブラブラと揺れています。既に静江さんの足首に巻かれた縄を
避けながら足枷に取り付け、棒を伸ばして彼女の脚を大きく拡げました。
伸ばした棒を固定すれば、もう脚を閉じるコトはできません。
わたくしは再びバッグに手を入れると、今度はソコからクスコを出し、彼女
の顔の近くに持っていったのです。

「女性なら誰でも知ってますわよねぇ? コレがナニをする器具か……」


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土