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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香 3

9 第一章 最終話 
硬化服で体を固められた良子様は、もう息も絶え絶えっといった感じでござ
います。でもそれも致し方ございません。
なにしろおま○ことクリちゃんは薬で異常な程痒くされ、そんなおま○この
奥をイボ付きディルドでを抉られ、皮を剥かれたクリちゃんは、一本の髪の
毛でそっと刺激されているのです。
肌に触る一本の髪の毛が、無性に痒くなる経験、皆様もお有りなのでは?
今、良子様はあの痒みが延々と続いているのでございます。
しかもソコがクリちゃんとあっては、確実に快感も同時に……。

「ねぇお願い、もうやめてっ。もう堪えられないの。ひぃぃ~痒いぃぃ~」
「こうなったら、徹底的に虐めて差し上げますわぁ。ほらっ、こんな感じで
"フワッ" と触るのが堪らないんじゃありませんこと? ほぉ~らっ、……」
「ひぃ~だめっ、だめよっ、それだめぇ~。あぁぁお願いもうやめてぇ~」
「ほぉ~らっほぉ~らっ、こうやってそぉ~っと、そぉ~っと。ほぉ~らっ、ほらほらっ。んん~堪りませんわぁ~。ほぉ~ら痒い。ほぉ~らっ」

痒みと快感と動けぬ体、それらの溜まりに溜まったエネルギーが、,出口を求
めて体をグルグルと巡っているのでしょうか、良子様の我慢はとっくに限界
に達し、今にも爆発しそうな程でございます。
もちろんそんな状況でも、硬化服はビクとも致しません。屈強な男性でも、
いえ喩えライオンでも、この服を破壊することは叶わないのです。

「もう、もう気が狂いそうよっ、ひぃぃ~、ひぃぃ~痒いっ、痒いぃぃ~」
「んん~、ほぉ~らっ痒い痒い。痒くて痒くて気持ちよくて、でも髪の毛一
本じゃ……、逝くに逝けませんわね。うっふふふっ」
そしてわたくし、腰でディルドの抜き差しを始めて差し上げました。
すると良子様、途端に絶頂へと駆け上がっていくではありませんか。その反
応の良さに、わたくし慌てて腰の動きを止めたので程でございます。
「おっと、そうはいきませんわ。金庫が開くまであと三十分ござますから」
「嘘でしょう? まだ半分……」
「はい、まだ半分でございます」
「そんな……」
「あと三十分。痒みと快感に悶え続けていただきます。一瞬の休みもなく」
「ねぇ、もうホントに我慢できないの。だから赦して」
「そう言われましても、中和剤は金庫の中。同じコトですわぁ」
「でもだからって……」
そしてまた、ディルドの抜き差しを始めました。思った通り、良子様はあっ
という間に絶頂へと駆け上がっていきます。でももうそれはわかっていたコ
ト、わたくしはギリギリを見切って動きを緩め、彼女が逝かないように調節
するのでございます。
「いやっ、いやよぉ~、逝かせてっ、もう逝かせてぇぇ~」
「もちろん逝かせてさしあげますわ。あと三十分経ったなら」

わたくし、じっくりと嬲らせていただきました。
動けぬ体、限界を迎えた体を虐め抜く。我慢できない痒みは常に与え、快感
は絶頂寸前で焦らされ、一番触って欲しくないトコロをネチネチと責め続け
る。これがどんなに楽しいか。本当に至福の時間でございました。
三十分後、良子様は汗まみれとなって硬化服を脱がれたのございます。

「いかがでございました? 今回の商品は?」
「そうねっ、とっても面白い服よね。マリアちゃんには使ってみたいけど、
麗子に使われたら一晩中、朝まで責められそうだわ……」
「はい? マリ……? なんでございます?」
「ううん、なんでもないの。それじゃコレ。一着頂くわ」
「毎度ありがどうございます」

良子様には無事商品をお買い上げいただき、わたくしは程なくして良子様の
ご自宅を後にしたのでございます。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土