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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香 3

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「ねぇお願い。この服だけでもなんとかして……、ねっ」
「だめですわぁ。まだまだたっぷり苦しんでいただかないと……」

こんにちは、百合川梨々香でございます。
今回もわたくしがお話を進めて参ります。

「ほらっ、ココ……。ほらっ、ほらっ」
「ひぃっ、ひぃ~、お願いやめてっ、やめて頂戴っ」
「うっふふっ。腰をチョット動かすだけで、絶大な効果ですわね。ほらっ、
こうやってココを……、ほらっ、ほらっ」
「ひぃぃ~、だめっ、そんなのだめっ、それだけでも今は辛いのぉぉ~」
「確かに……。今この時にこんなコトされたら、誰でも堪りませんわね」
「あぁぁ~もう、逝かせてっ、掻いてっ、もう限界よぉぉ~」
良子様のそんな言葉に、わたくしの嗜虐心は勢いよく燃え上がったのです。

「ねぇお願い描いて。チョットでいいから、ねっ。あと1時間もとても我慢
できないわっ」
「まぁ、困りましたねぇ」
わたくしは腰を少しひくと、良子様のクリちゃんに目をやりました。
ソコはもう腫れ上がったように赤く、プックリと水風船のように膨らんでい
るのでございます。
「まぁ、こんなになって……。見るからに痒そうですわね。これは相当辛い
んじゃありませんこと?」
「そうよ、だからさっきから言ってるでしょう」
その時、わたくしに天啓が降りたのでございます。

「それでは……、こうしてあげますわ」
わたくしは自分の髪を一本だけくと、ソレを腫れ上がったクリちゃんに近づ
けました。
良子様からは一本の髪の毛が見えなかったのでしょうか、今度はナニをされ
るのかと、わたくしの動きを心配そうに見つめていらっしゃいます。
わたくしは摘んだ髪の先で、クリちゃんを撫でたり突っついたりしてみまし
た。すると良子様は、予想以上の反応を見せてくださいました。
「ひぃっ、いやっ、ナニ? ナニをしたの?」
良子様は目を丸くし、ご自分の股間とわたくしの顔に、視線を交互に合わせ
ておいででした。
「ナニって、髪の毛でチョット撫でただけですわ」
「やめてっ、それやめてっ。凄く痒くなるわ」
「まぁ、それはそれは……。うっふふふっ」
痒くて痒くて悲鳴をあげているクリちゃん。その皮を剥きあげると、わたく
しは摘んだ一本の髪の毛でじっくりと刺激を続けました。
「ひぃぃ~、だめっ、そんなの、そんなのだめよっ、そんなのだめぇぇ~」
「うっふふふっ、ほらっ、ほらほらっ。女の髪がそんなに効くなんて、思い
もしませんでしたわ。ほらっ、これが堪りませんの? この "チョンチョン" が……。ほらっ "チョンチョン" 、 "チョンチョン" 。うっふふふっ 」
「ひぃぃ~、赦して、お願い、それは赦してぇ~」
「うっふふふぅ~。ピクリとも動けない体が、余計痒さを助長させますわね
ぇ。わたくしだったらとても堪えられませんわぁ」
「だったら……」
「痛みや熱さは我慢できても、痒いのは我慢できませんものねぇ~」

わたくしはまた、余裕綽々の顔で良子様を見下ろしたのでございます。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土