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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香 3

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こんにちは、百合川梨々香でございます。
ここからはわたくしがバトンタッチいたします。

「実はこのディルド、バイブ機能もございまして……。このチクチクにバイ
ブレーションが加わると、チクチク感が倍増致します」
「だめっ、そんなの絶対だめよ。もう痒くて痒くておかしくなりそうなの」
「そう言われますと、余計……」
「だめっ、だめよっ、そんなの絶対だめっ。やめて、お願いやめてっ」
「ほらっ」
必死の形相で訴えてくる良子様を眺めながら、わたくしワザと余裕綽々の顔
でバイブのスイッチを入れて差し上げました。

バイブが振動を始めると、良子様は一瞬息を止め目を見開き、 "信じられな
い" といった顔になりました。でもそれもそのハズです。なにしろ痒いとこ
ろを微電流で刺激され、さらにバイブレーションを加えれたのですから。
今まさに良子様のおま○こは、入り口から奥までを隈なく刺激され、痒みの
塊と化しているハズでございます。
それはおそらく、わたくしの想像を遥かに超えた痒みでございましょう。
そして硬化服は、そんな良子様をカッチリと固めているのでございます。

「ひぃぃ~だめっ、もうだめっ。お願い掻いてっ、掻いてぇぇ~」
「またそんなコト仰って……。まだまだこれからじゃございませんコト?」
「だって、だってこんな痒いなんて、もうとても堪えられないわ」
「あらあらっ、お忘れですか? 中和剤は金庫の中。タイマーであと1時間
は開きませんと、そう申したハズですわ」
「でも、この痒み。なんとかならないの?」
「なりませんわ。表面の薬は拭き取れても、中に浸透してしまったものはも
うどうしようもありません。皮膚の中はまでは拭き取れませんもの」
「でも、でもこの痒み……。あぁぁ~痒いっ、痒い痒い痒いぃぃ~」
「大丈夫。あたしくしがたっぷり可愛がって差し上げますわ。良子様j」
「えっ……?」
「あたくし、中和剤のように痒みを消すコトはできませんけど、快感を与え
て差し上げるコトはできますから」

わたくしはここで腰を僅かに動かし、ディルドのイボで良子様の快感スポッ
トをユルユルと刺激したのでございます。
その際、中を擦ったり掻くような動きは避けます。だからディルドのイボで
ただただソコを抉るだけ……。こうやって猛烈な痒みはそのままに、確実に
快感をだけを与えるのでございます。

「良子様ぁ……。奥をイボでこうされるの、感じますでしょう? ほらっ、
ココ、ココをこうやって、ほらっ、ほらほらっ、ほぉ~らっ、こうですわ」
「ひぃぃ~、そんなっ、そんなのだめっ、あぁぁ~ん、だめよぉぉ~」
「痒くて痒くて堪らないそんな時に、ゆっくり、じっくり、のんびりと、弱
いトコロを責められる。辛いですわねぇ」
「辛いわ。すごく辛い。ねぇ、この服だけでもどうにからない?」
「うっふふっ。苦しそうなそのお顔。責めてるわたくしも堪りませんわ」
「そんなコト言わないで。ねぇ、お願い。この服だけでも……、ねっ」
「だめですわぁ。だぁ~めっ。痒み、拘束、生殺し。この三重苦の中でたっ
ぷり苦しんでいただかないと……」
「そんなの、そんなのいやよぉぉ~」

良子様は、泣きそうな顔でわたくしを見つめてくるのでした。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土