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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香 3

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わたくしは目の前の太ももを掌でスルスルと撫でたのでございます。その手
触りといった……。

「良子様、もうチョット脚を開いていただいて……。はい。ではまず、アソ
コを触ってもし濡れていたら、お仕置きですわよ。本日はチョット面白いオ
モチャを用意してございますの」
「なんか怖いわ」
「よろしいじゃありませんか。濡れていなければいいだけの話ですわ」

超ミニになったバスタオル。その脚の間に手を入れると、スグに指先が恥毛
に触れ、数センチ手を進めルト、今度は柔らかな肉に触れたのです。
わたくしはソコにある2枚の花びらを、慎重に開いていきます。
「あっ……、あぁん」
「ほぉ~らっ、拡がりましたわぁ。さぁ中は……」
わたくしは人差し指と中指を伸ばし、花の中へ少しだけ……。
「あぁっ、だめっ」
するともう、指先にネットリと生暖かい蜜が絡んできたのです。
「良子様。濡れてますわ。バスルームでナニしてましたの?」
「オナニー……、で、す」
「まぁ、あたしが来る直前までオナニーですか? なんてイヤラシイ。しか
もヌルヌルのままて待っていたなんて。そんな人はすぐにお仕置きですわ」
そう言ってわたくしは、今回の商品をバッグから取り出しました。それは、
見た目はなんの変哲もない白いレオタードです。
でもコレには仕掛けがあるのでございます……。
「それでは良子様、続きは寝室で……」
「はい……」
わたくしはレオタードを入れたバッグを片手に、良子様の後ろを寝室へと向
かいました。

寝室でセミダブルのベッドに座り、わたくしは改めてレオタードをバッグ
から出すと、ソレを良子様に着るように言ったのです。
レオタードは伸縮性はあるものの、着るそばから張り付き、良子様はなかな
か着ずらそうです。
「あぁ~ん、もう、まるで二つ三つ小さいサイズの服を着てるみたいだわ」
そして念には念を入れ、わたくしは同じ生地の手袋までして貰いました。
これで良子様の首元から足の先まで、全てが白く覆われました。
レオタードはイイ感じで全身に張り付き、良子様は圧迫感を感じていると思
います。

「コンセントお借りします」
「どうぞ……」
きっと良子様は、あたしがスマホの充電でもするのかと思ったのでしょう。
でもそれは大きな勘違いです。
わたくしは長いコードをベッド下のコンセントに繋ぐと、ソレをベッドの
上に伸ばし、その先端をレオタードの右足首へと近づけました。
コードの先端はUSBのような形状になっており、ソレをレオタードの右足首
にあるポートに繋げたのです。
そして良子様に見えるように、コードの途中にあるスイッチを握りました。
「これでスイッチを入れると、チョット面白いコトが起きますわよ」
わたくしがスイッチを入れときの良子様の顔。それは本当に信じられないコ
トが起こったという顔でした。

「えっ? なに? どうして? 動けない……」


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土