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あなたの燃える手で

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マリアのとある夏の日

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三人は全裸の体にバスタオルだけを巻いて、浴室から寝室へと移動した。

「さぁ、マリアちゃん。ベッドに横になって」
マリアがベッドの中央に横たわると、二人は両手両足に縄を巻きつけた。
マリアは瞬く間にベッドの四隅に手足を伸ばし、X字の磔になった。
「あぁ~ん、ママさぁ~ん、コレって……」
「そうよぉ、これでマリアちゃんはあたし達のオモチャ。さっきのお礼に、
今度はあたしと響子ちゃんで気持ち良くしてあげる」
「そうだよ、ママにとっては、マリアがメイン料理なんだから、さっき逝っ
たのなんて、ほんのオードブルでしょ? ねっ、ママ」
「もちろんよぉ~。メイン料理はよぉ~っく味わって食べないと」
「味わうって、どうやって味わう気? ママ」
「実はね、この間面白いオモチャを買ったの……」
「オモチャ?」
「そう。マリアちゃんにも響子ちゃんにも言ってなかったけどね、大人のオ
モチャの訪問販売っていうのがあってね、そこでコレを買ったの」
そうママが見せたモノ。それは通常の口紅だった。
「それって、口紅ぃ?」

「そうよねぇ、そう見えるでしょう。ところが蓋を取ると。ほらっ、見て、
ココに穴が空いてるでしょう」
口紅の蓋を外すと、先端の斜めになった部分に、小さな穴が空いている。
「ホントだぁ。なんか、穴が空いてます」
「そう。この穴がね、マリアちゃんのクリちゃんを吸い込んで虐めるの。そ
れも皮を剥いて直にね。それだけでも効きそうでしょう。うっふふふっ」
「別に、そんなの、使わなくても……」
「それだけじゃないわよ。バイブ機能も付いてるから、クリちゃんを吸い上
げながらバイブ責めもできるわよ」
「なんか怖いですぅ、ママさぁん」
「あたしも試したけど、スイッチを入れた途端、もう凄い快感よ」
「ママより敏感なマリアに使ったら、超面白そう」
「ホント。どうなるかしらねぇ。あたしも楽しみだわ」
「ねぇ、ママ。早くぅ……」
「そうね」

ママと響子は、マリアの開いた脚の間に陣取った。
そして太腿に寄り掛かりながら互いに向き合うように体勢を整える。
「あたしにやらせて、ママ」
「いいわよ」
響子がママから口紅を受け取る。
「まずは皮を剥いて、直に入れるんだよね」
「そうよ」
すると響子がマリアの肉芽を摘んだ。
「あぁぁ~ん、響子ぉ~」
「見てママ。マリアのクリちゃん、もうこんなにプックリしてる」
「あらっホント。じゃしっかり剥いて、入れてあげて……」
「はぁ~い」
響子が口紅を肉芽に被せ、根元まで完全に入れていく。
「あぁぁ~ん、やっぱりだめっ、だめだよぉ~」
「まずはバキュームで吸い付けて。スイッチはコレ。コッチがバイブ」
「うん、わかった……。じゃいくよ、マリア。まずはバキューム」
スイッチが入ると、口紅はその見た目以上の力強さで肉芽を吸い上げた。
「わぁ、凄ぉ~い。どう? マリア……。あれっ? マリア?」
マリアの全身は仰け反り気味に硬直していた。それはもう縄などいらなかっ
たと思えるほどだ。
「はぁぁ~、あぁっ、あぁぁ~、だめっ、こんなのだめぇぇ~」
「ねっ、気持ちイイでしょう。マリアちゃん」
「まだバイブもあるんだからね」
「バイブはまだよ、響子ちゃん」
「うん」
「まずはバキュームをたっぷりと味わってからね」
「わかっまぁ~す」
「そうだ、響子ちゃん。マリアちゃんに逝かせて貰えば……?」
「あっ、それイイね、ママ」
響子は場所をママと交代すると、マリアの顔を跨いでしゃがみ込んだ。

「ほらっ、舐めてマリア。あたしが逝くまでマリアも逝けないんだよ」
「そんなっ、こんなの……、だめっ、逝っちゃうよぉ~」
「そう、だぁ~めっ。あたしが逝くまで逝っちゃだめなの」
「それまではバキュームだけよ。響子ちゃんが逝ったら、バキュームとバイ
ブで、今度はマリアちゃんの番よ。だから頑張って……」
「ほらっ、ココだよマリア」
響子は自ら花びらを開き、マリアの口の上に着陸した。
マリアはソコに舌を伸ばして舐め始めた。
「あぁぁ~ん、もう、マリアったら相変わらず上手なんだからぁ~」
「んぐっ、か、感じる? 響子」
「うん。あぁん、そう、舌先を小刻みに。そうそう、あぁイイぃぃ~」
「それじゃあたしは、マリアちゃんのおま◯の中を……」
ママの中指と薬指が、ヌルヌルとマリアの中に差し込まれていく。
「マリアちゃんの弱いト・コ・ロ・は、ココ、ココでしょう?」
「んぁっ、ママさん、ソコ、ソコはだめっ」

ママの指先は、ピタリとマリアのソコにあてられた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土