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あなたの燃える手で

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マリアのとある夏の日


マリアのとあるの日
  ーママのお部屋でー



PROLOGU 
「えっ? っていうコトはさぁ、響子と同じ電車だったってコト?」
「そうだねっ、ビックリだよぉ。マリアみたいに可愛い子、同じ車両だった
ら絶対見逃さないのに」
「そんなコトないよぉ~。見逃す見逃すぅ~」

氷見川麗子の家に使えるメイドのマリアは、この日親友の響子と夢の森駅の
改札でバッタリ出会ったのだった。

「でもさっ、今日アマデウスのバイトは? 響子の脚線美目当てで来てるお
客さんもいると思うよ、あたし」
「またもうぅ~、そんな人いないよぉ~。それに今日お店お休みだもん」
「そうなのぉ~?」
「そうだよぉ~。だからチョット買い物……」
「へぇ~、なに買ったのぉ?」

そこから話は進み、バスターナルを歩く頃には、響子がママの家に遊びにい
こうと言い出していた。
ママというのは、響子がバイトしているアマデウスというカフェを経営して
いる加納良子のコトだ。

「でもいいのぉ? 突然お邪魔してもぉ~」
「大丈夫だよ。あたしなんかいつも突然だよ」
「そうなのぉ~?」
「そうだよぉ~」
響子はスマホを取り出すと、 "ママ" の文字をタップした。


1 
「あらっ、マリアちゃんも一緒なの?」
「うん。駅でバッタリ会ってさっ。それでね」
「いらっしゃい。スグにいらっしゃい。冷たいもの用意して待ってるから」
「はぁ~い。じゃあタクシーで行きまぁ~す」
マリアがいるとやっぱり話が早い。なにしろママはマリアのことが大好きな
のだ。素直で可愛くて、もちろん敏感な体も……。

二人はバスターミナルの隣に併設されている、タクシー乗り場に向かった。
待たずに乗ったタクシーは、10分程でママのマンションに到着した。
エントランスで部屋番号を押し、ママに扉を開けてもらう。2階分の吹き抜
けのロビーを奥へと歩き、既に待機していたエレベーターに乗り込んだ。
「10階だっけ……?」
「そうだよ。マリアが来るなんて、きっとママ喜んでるよ」
エレベーターを降り、涼風の吹く10階の廊下を一番奥まで歩く。
「ママのお部屋久しぶり……」
響子がブザーを押すと、「はぁ~い。今開けるわねぇ~」と、聞き慣れた声
がドア越しに聞こえた。
 "カチャッ" とドアが開くと、そこにはママの日本人離れした妖艶な笑顔が
待っていた。

「いらっしゃい。マリアちゃん。響子ちゃんも。どうぞ上がって……」
部屋に通されると、ママが氷の浮いた麦茶を持ってきたくれた。
「暑かったでしょう?」
テーブルに麦茶を置くと、 "カロン" と涼やかな音がした。
「すごい暑さだったよ。ねっ、マリア」
「うん、もう殺人的です。この暑さは……」
「そう、じゃ汗かいたでしょう? シャワーでも浴びる?」
「い、いえっ、そんなっ、悪いですよ、シャワーなんて……」
「あらぁ~、いいじゃない。マリアちゃん。浴びたいでしょう? 浴びあた
いわよねぇ? シャワー」

基本的にはMのママだが、ことマリアが相手の時はSになる。
マリアが可愛いという思い、その母性ともいえる思いがどこで捻れるのか。
文字通りマリアを可愛がりたくなるのだ。もちろんベッドの上で……。
マリアは全てに敏感で、面白いように喘ぎ悶える。だから余計可愛くなる。

「浴びておいでよ、マリア……。あたしは後でイイからさ」
響子が横でママにウインクをする。
マリアはそのウインクの意味に気づかない、
「さっ、早く浴びてサッパリしましょう」
マリアはママに手を引かれ椅子から立ち上がると、冷えた麦茶もそのまま
に、バスルームへと連行されて行った。

「はい、脱いで脱いで……」
脱衣所でママは、マリアの服を剥ぎ取るように脱がしていった。
マリアはあっという間に全裸にされてしまった。今までのママとの関係で、
今更裸が恥ずかしいワケではないが、やっぱり恥じらいというものがある。
「なぁに? 自分だけ裸で恥ずかしいの?」
「えっ、えぇ、まぁ……」
「そう。それじゃあたしも脱ぐわ。一緒に入りましょう。マリアちゃん」
「えっ……?」
そういうと、ママもあっという間に全裸になった。
「さっ、入って入って……」
マリアは半ば、ママに押し込まれるように浴室に入った。

「さぁ、洗ってあげましょうねぇ。隅から隅まで……。うっふふふっ」
浴室に入ると、ママは先に入ったマリアに後ろを向かせた。
シャワーで汗を流すと、ボディソープを掌にたっぷりと出した。それをマリ
アの背中に塗り、余ったソープは自分の上半身に塗り伸ばした。そして後ろ
からマリアに抱きつくと、大きな乳房をマリアの背中で滑らせた。

「あぁ~ん、ママさん、おっぱいヌルヌルぅ~」
「乳首がコリコリして気持ちイイでしょう?」
「うん。ママさんのおっぱい大っきくてフワフワで、すごく柔らかい」
「そう、若い子にはない柔らかさよぉ。マリアちゃんのおっぱいわぁ?」
ママの両手がマリアの前に周り、その胸を包み込んだ。
「あぁん、ママさぁ~ん……」
「うふっ。マリアちゃんのおっぱいも大きから、手からハミ出ちゃうわ」
すると指先が、まだ柔らかな乳首を挟み込んだ。
「あぁぁ~ん、そんなっ、ママさぁ~ん」
「この弾力、やっぱり若いわねぇ。手がヌルヌルだから感じちゃうでしょ
う。ただでさえ感じやすいのにね。あらあらっ、乳首がどんどん硬くなっく
るじゃないのぉ」
「だって、ママさんがぁ~、摘むから」
「あらっ、マリアちゃんが敏感なのよ……。ほらっ、もうこんなにコリコ
リ。グミみたいよ」
「だから、ママさんがぁ~」
「いいから。さっ、そしたら足開いて。手はバスタブに掴まって。そうよ」
マリアは脚を肩幅以上に拡げ、両手は膝くらいの高さにあるバスタブの端を
掴んだ。

その格好は腰を曲げ、ママに向かってお尻を突き出している格好だった。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土