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あなたの燃える手で

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先生といっしょ

 20 第三章 最終話
両膝を握ったまま振り返ると、ルミ様は個室の外でディルドを装着していた
のです。
「うっふふっ。コレでアナルを犯してあげる……」

「ローションがないから、校長先生のヌルヌルを付けさせて貰うわ」
するとルミ様は、あたしの股間にディルとをあてがい、そのままズブズブと
挿入したのです。
「まぁ、簡単に入っちゃうわね。コレじゃ物足りないでしょう?」
「あぁぁ、そんなっ、そんなコト……」
「いいのよ。コレ、アナル用なんだから。まぁ、もうヌルヌルがこんなに付
いちゃって……」
ルミ様はディルドを一度完全に引き抜くと、今度はその先端をアナルに押し
つけてきたのです。
「うっふふふっ。入れるわよぉ~。ほぉ~らっ」
「あぁっ、あぁぁ~、アナルに、アナルにぃぃ~」
「ホントにアナルが好きねぇ。前よりも好きなんでしょう?」
「はい、はい。大好きです。あぁぁ~イイぃぃ~、気持ちいいぃ~」
「もっと奥が良いのよねっ」
「はい、奥まで、奥まで入れてくださいぃ」
「いいわよぉ~、このディルドはね、あなたみたいに奥が好きな人用の、長
さ重視のディルドなの」
「あぁぁ~、あぁぁ~イイぃぃ~、嬉しいぃ、あぁぁ~奥まできたぁ」
「奥まで届いてる? んん? こんなに入ってもまだ全部入ってないのよ」
「えぇ、まだ……?」
「そうよぉ。まだ全部じゃないのよ。それじゃディルドの長さいっぱいまで
いれてあげるわ。ほらっ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、どう?」
「ひぃぃ~、すっ、凄いっ、そんな奥まで……。ひぃぃっ、ひぃぃ~」
「お浣腸で敏感になってるところに、奥の奥まで入れられて、感じないわけ
ないわよねぇ~。人一倍アナル性感の強い校長先生が……、ねぇ?」
ルミ様はどうだと言わんばかりに、お尻に腰を押し付け、グリグリと上下左右に抉ってきます。
「はい、感じます。感じてます。あぁぁ~、あぁぁ~イイぃぃ~、」
「さぁ、今度はこの長さをいっぱいに使った出し入れよ。ギリギリまで抜い
て、奥まで入れて、それを何度も何度もされたら、お尻の穴で逝っちゃうか
しらねぇ、ねぇ、アナル大好き校長先生」
「あぁぁ~、こんなの続けられたら、逝っちゃいますぅ~」
「もう、もう逝きそうですぅ~」

奥の奥まで届いているディルドが、引き抜かれていきます。でもそれはリズ
ミカルでもなんでもなく、どちらかと言えばゆっくりと、ただズルズルと引
き抜かれていくのです。
でのその単調さが、逆に抜かれていく感覚を味わってしまうのです。

「まぁ、校長先生。アナルが捲れ上がって、赤い粘膜が噴火口みたいよ」
「あぁぁ~、恥ずかしいぃ。そんなコト言わないでぇ」
「だって、ホントに噴火口よぉ、ほらっ、どんどん捲れ上がってく」
ルミ様は、アナルの粘膜を捲り上げるだけ捲り上げると、ソレをヌルヌルと
撫で回したのです。普段は奥に隠れ、触れることのない粘膜に、人の指の感
触は新鮮でした。
そしてソコから今度は、リズミカルに一気に責め込んできたのです。
長いディルドが長さいっぱいにピストン運動を繰り返します。
狭い個室にあたしの断末魔が響き渡るのに、時間は掛かりませんでした。


EPILOGUE 
昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴った。
いつものように廊下を走るあたしの後ろから、妃先生の声がした。
「コラッ! 三年三組 春川カオル。廊下は走らない!」
「ごめんなさい……」
あたしに並んだ先生の肩が、何気にあたしの肩に触れる。横から先生を見上
げると、何気に先生と目が合った。
「放課後、図書室にいらっしゃい。虐めてあげる……」
「はい。絶対いきます」
別れ際、先生の手があたしのお尻を "スッ" と撫でた。

「ねぇ、雫。またあの店行かない?」
「あの店って、あのハプニングレズバー?」
「うん。今月のサキュバスナイトはね、みんなの前で犯されるんだって」
「えぇ? あそこで?」
「そう。あなた好きよね、そういうの」
「うん、まぁ……」
「それじゃ明日ね」 
待ち合わせの日、あたしが先に待っていると、後ろから声を掛けられた。
「おい、数学教師、三原雫ぅ」
その声に、あたしは "ビクッ" となって後ろを振り返る。
「もう、ルミぃ……。脅かさないでよぉ。ビックリするじゃない」
ルミはあたしに歩み寄ると、何気にあたしの手を握った。

とある昼下がり、あたしは妃先生を校長室に呼び出しました。
タイミングが良かったのか、彼女は二、三分でやってきました。
「なんです? 校長先生。土曜日のお昼にぃ……」
「今日もゆっくりできるんでしょう?」
「また虐めて欲しいのね。いいわ、今日はお尻を叩いてあげる。そうね、定
規とスリッパがいいかしら。お尻が真っ赤に腫れて、座れなくなるまで叩い
てあげましょうね」
「ありがとうございます、ルミ様」
あたしはパンティを片足から外し、スカートをたくし上げ、ルミ様にお尻を
向けて机に突っ伏したのです。


ーENDー



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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土