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あなたの燃える手で

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先生といっしょ

第三章:
15 
とある昼下がり、あたしは妃先生を校長室に呼び出しました。
彼女とは、あたしが校長になる前から関係があり、 "呼び出される" と言う
ことが、なにを意味しているのか十分わかっているのです。
そしてタイミングが良かったのか、彼女は二、三分でやってきました。

「なんです? 校長先生。土曜日のお昼に。今日は当番の先生だけ。生徒達
もいないんですから……。あたしも片付けたいコトがあるんですけど……」
彼女は校長室の机に向かうあたしの真横に歩み寄り、向かい合うように机に
お尻を乗せました。
「今日は時間もあるし……、ゆっくりできるんでしょう?」
「なにがですぅ?」
そう言って彼女は足を組みました。
あたしは膝上のスカートから現れた生足の太ももを、手のひらでゆっくりと
撫で、顔を寄せるとそのまま頬ずりしました。
「もう、分かってるクセにぃ。ルミったらっ」
「校長。そんなコト言ったらどんなコトになるか、分かってますよねぇ。そ
れにあたしのコトは "ルミ様" ってお呼び……」
「はいルミ様。どうぞあたしを気の済むまで、お好きなように……」
「そう、いいわ。虐めて欲しいなら付き合ってあげる」
「ありがとうございます、ルミ様」
するとルミ様は机から降り、パンティを片足から外したのです。
そしてあたしの正面でスカートをたくし上げ、机に浅く腰掛けました。
「舐めなさい。舐めて綺麗にするのよ……」
そう言って彼女は、両足を大きく拡げました。
「この季節、ココがすごく蒸れるでしょう。だから綺麗にして欲しいの」
「はい。分かりました」

あたしはそれだけを言うと、彼女の股間に顔を埋めました。そしてまずは花
びらの外側を、平くした舌でネットリと舐めました。
「あぁ~ん、そうよぉ。そんな感じで中も、中も舐めなさい」
ルミ様は両手の指先で、ビラビラを左右に引っ張りました。だからあたしは
目の前の拡がった粘膜に、できるだけ舌を差し込んだのです。

「うぅん、いいわぁ~。そうよぉ、もっと奥まで……。そう、そうそう」
彼女が濡れるにつれ、あたしの口の周りはベトベトになってきます。
「いいのよ、あなたの顔なんて。もっとヌルヌルにしてあげるわ」
「あぁん」
ルミ様は両手であたしの頭を、股間へ "ギュッ" と押しつけました。
「ほらっ、息ができないでしょう。苦しいわねぇ。うっふふ」
「んぐぅ、んんっぐぅ」
「ねぇ、このまま窒息する? 校長先生んがおま○こで窒息死なんて、笑え
ないわねぇ~。あぁっ、あぁぁ~ん、あぁん、いいわぁぁ~」
窒息から解放されあたしは、荒い呼吸でクンニを続けます。
「あぁぁ~ん、もう逝きたいわぁ。凄く逝きたい」
「逝きますか……? ルミ様」
「ううん、いいのよ、逝けないままで。このイライラモヤモヤが、あなたを
虐めるエネルギーになるんだから」
するとルミ様は股間からあたしの頭を離し、机から降りました。そして校庭
を見下ろす窓に歩み寄ると、白いカーテンを閉めたのです。
「校長センセ。アレ、あるわよね」
「アレ? だってアレは……、ここで使うモノじゃないわ」

あたしは胸のドキドキが高まっていくのを感じていました。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土