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あなたの燃える手で

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先生といっしょ

14 第二章 最終話
「失禁ショーの開演です。まずこのバニーガールが、生贄の膀胱に薬液を入
れます。膀胱がパンパンになれば、いやでもこの場でお漏し。皆様にはその
一部始終をご覧いただきます」
その言葉に、あたしは自分の耳を疑いました。

一人のバニーガールがワゴンを押してきました。上には2リットルは入る大
きなボトルが乗っています。ボトルの底にはビニールチューブが繋がってい
て、そのチューブにさっき紹介されたバニーガールが、更に何かを繋いでい
るのです。
「只今尿道カテーテルを繋げております。繋がり次第挿入いたします。今暫
くお待ちくださいませ……」
でもチューブは数秒で繋がりました。するとあたしの前にママと、カテーテ
ルを持ったバニーガールがしゃがみ込みました。
「いやっ、いやっ、やめて、やめてよぉ~」

あたしはすぐに、ママがビラビラを拡げたのが分かりました。続いてバニー
ガールがカテーテルの挿入を始めます。普段の感覚を逆行するカテーテル、その異物感は相当なものです。最終的にわずかな痛みと共に、カテーテルは
膀胱に達したようでした。
それを待っていたように、ワゴンのバニーガールがボトルを持ち上げると、
もう一人がチューブの途中にあるストッパーを解除したのです。
その途端あたしは膀胱に流れ込む薬液を感じました。みるみる膀胱の圧迫感
が強まっていきます。

「あぁぁ~いやっ、いやぁぁ~」
バニーガールはあたしの膀胱を軽く押し、状態を確認するとカテーテルを引
き抜きました。
「利尿作用を促進する薬液でございます。あっという間に尿意が高まって、我慢は限界に達します。そうなれば後はもう……。うっふふふっ」
ママが言うように、あたしの尿意はあっという間に膨れ上がったのです。
それはもうトイレがあれば個室に走り込み、何はともあれ下着を下ろす。と
いった感じです。
あたしの股間には、周りを汚さないように、大きな透明なビニール袋があて
がわれ、下からのライトの光が、これから起こるを全て照らし出すのです。
そしてあたしの体は、限界に達した尿意にブルブルと震え始めました。

「まぁ、下っ腹がプックリ膨らんで。これは相当苦しいハズねぇ~」
「あぁぁ~、ねぇ、もう、もうだめっ、お願いトイレに……」
「トイレ? ビニールがあるじゃない。このビニールがあなたのトイレよ」
「そんなっ、あぁダメっ、もうダメっ、出ちゃうぅ~」
「さぁ~皆様……。もうすぐこの恥知らずな生贄が、お漏らし致しますよ」
「はぁ~い」
そしてどこからともなく始まった "漏らせ" コール。
「も・ら・せ。 も・ら・せ」
「あぁぁ~だめっ、ホントにだめっ。もう我慢できない。出ちゃうぅぅ~」
そして次の瞬間、ソレは吹き出したのです。
「ご覧くださいませ、生贄が失禁したしました。どうぞ最後の一滴までお見
逃しのないように……」
ビニールを叩く音は雨音にも似て、ソレは袋の底に溜まっていきます。
その後、あたしは股間をティッシュで拭かれ、みんなにソノ匂いも嗅がれた
のです。

妃 ルミ。あの先生といっしょにいると、あたしはいつもおかしくなるので
した。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土