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あなたの燃える手で

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先生といっしょ

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ママが後ろから手を伸ばし、あたしの花びらを "グイッ" と拡げた。そんな
あたしの股間を、照明用のライトが下から煌々と照らしている。

「これでよく見えます? 生贄のおま○こが……」
「うん。見える見える。よく見えるわ、ママ」
「ピンク色で、濡れてて、ここまで匂ってきそうだわ」
「それではどうぞ、このおま○この匂いをティッシュで拭き取って、みんな
で回してお嗅ぎくだい」
「はぁ~い……」
すると一人の客が、バニーガールの持ったティッシュを箱から引き抜いた。
それに続いて他の客達もティッシュを引き抜き、あたしの前に並び始めた。
「ねぇママ。もっと拡げてよ」
「あらっ、もっとですかぁ?」
「うん、もっと」
「いやっ、もういやぁぁ~」
「それじゃ……、ほらっ、これくらいでどうです?」
「わぁ、凄い。ねぇ、こんなに拡がったわ」
するとあたしの股間を見ていたベネチアの仮面が、あたしを見上げた。
「それじゃ、拭かせてね」
「えっ? いやっ、いやよぉぉ~」
仮面はティッシュで粘膜を拭き取り、ソレを自分の鼻に持っていった。
「んん? あらあらっ、匂うわぁ、イヤラシイ匂いが……」
「いやっ、やめてっ、チョット……、やめてよぉぉ~」
でも彼女はその場を退き、後ろに並ぶ仮面と替わってしまった。

順番が来ると、仮面の女達はティッシュを引き抜き、思い思いの場所を拭き
取っていく。首筋、脇の下、もちろんアソコも……。
でもギロチン板を嵌められたあたしには、どうするコトもできない。
「あぁぁっ、いやっ、ちょっとやめてっ、やめてよぉ~」
仮面達はティッシュを自分の席に持って帰ると、一緒に来たパートナーと二
人で、あるいは三人四人で、最後にはバニーガール達まで、その匂いを分か
ち合うように嗅いでいる。

「あぁぁ、恥ずかしい、恥ずかし、恥ずかしいぃぃ~。こんな恥ずかしい
の、もういやっ、いやぁぁ~」
するとママがあたしに耳打ちするように言いました。
「うふふっ、ホントに恥ずかしがり屋さんね。それじゃこのままお漏らしな
んかしたら、もっと恥ずかしいわね」
「えっ? このまま、お漏らしって……」
「このままはこのままよ。。みんなの前で立ったままオシッコするの」
「そんな、そんなコトできるわけないじゃない。さっきトイレ行ったばっか
りだし……」
それは本当です。だからあたしはホッとしていたのです。
でもママは、続けて信じられないコトを言いました。それもみんなの前で発
表したのです。
「それでは皆様、これより "失禁ショー" を始めたいと思います」
「失禁ショー?」
「はい。まず生贄の膀胱にカテーテルを届かせ、薬液を限界まで入れます」
「まぁ、凄いコトするのね」
「大丈夫です。このバニーガール手慣れておりますkら……」
「へぇ~」
「膀胱が一杯になれば当然我慢の限界。いやでもこの場でお漏らし……。
という段取りでございます。皆様にはその一部始終をご覧いただきます」

その言葉に、あたしは自分の耳を疑いました。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土