2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

朝の物語


Tシャツの下へ潜り込んだおばさんの手。その手は胸へと迫ってきて……。
「あっ、そんなっ、おばさん、だめっ……」

今のあたしは、家でゴロゴロしていたままの格好だ。当然ブラなんてしてい
ない。だからこれ以上おばさんの手が……。
でもあたしはキスの魔力か、体に力が全然入らなくて……。だからおばさん
の好き勝手にさせてしまう。

おばさんの両手は、すぐにあたしの胸を覆い尽くしてしまった。
「思った通り。可愛いオッパイね。でもきっと大きなオッパイになるわ」
すると乳首が、おばさんの指の間で "キュッ" と挟まれた。同時に唇が耳元
に近づいた。その距離は吐息がかかるほど近い。
「あぁん、おばさん。そんなコトしたらぁ」
「こんなコトしたらぁ?」
耳元で囁きながら、おばさんは挟んだ乳首をコリコリと弄び始めた。
「あぁ~ん、もう、だめだよぉ~」
口ではそう言っても、ホントはそうして欲しかったのかも……。
「敏感ねぇ。こんなコトされたの初めてだもんねぇ。仕方ないか……」
あたしの乳首は悔しいくらい硬くなって。でも気持ち良くもなってきて。
「気持ちイイんでしょう? 美緒ちゃんの乳首、もうこんなにカチカチ」

おばさんが吐息を耳に吹き込むから、あたしは "ゾクゾクッ" と震えた。
生まれたての快感が、あたしの体を支配していく。
それは緩やかに広がって、 "もっともっと" って、欲しがり出すのだ。

「うふふっ、感じてるのね、美緒ちゃん」
「だって……、おばさんが……」
「オッパイ舐められたら、もっと気持ち良くなるわよ。それこそ女の快感」
するとおばさんは、あたしのTシャツを首元まで捲り上げてしまった。
「えっ? ちょっ、おばさん」
「中途半端だから脱いじゃおうか……」
「えっ、ホントにぃ……」

結局あたしは、上半身裸になってしまった。
おばさんはあたしの胸を爛々とした目で見つめ、まだ幼い膨らみを掌で覆い
隠した。
「可愛い……。発育途中のオッパイね」
そして体をかがめ、あたしの胸に口を近づけた。
「あっ……、お、ば、さん」
その声に、おばさんはあたしの二の腕を "ギュッ" と掴んで、そのまま体に
押し付けた。
「だめよっ。抵抗しちゃっ。素直に舐められなさい」
「あぁん……、そんなぁ」
胸に近づいたおばさんの口から赤い舌が伸びて、あたしの固くなったままの
乳首を下からねっとりと舐め上げた。
「あぁぁ~ん、だめぇ~」

舌が乳首に触れるたび、体が "ビクッビクッ" と震える。でも甘い甘い快感
はもっと甘くなって、あたしの体を巡り始める。
自覚症状として、息は荒く心拍も上がって……。
でも1番の自覚症状は、アソコが濡れているコトだった。

そんなあたしを嘲笑うように、コーラの氷が "カロン" と鳴った。


Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土