2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

ミセスNに伝言

11
蜜壺の奥にローター、皮を剥いたクリちゃんには舌。そんなママの責めに、
奈々の体は "ビクビクッ" と波打つが、それでも膝裏の手は離さなかった。

「ほぉ~らっ、どぉう?」
「はぁぁ~逝くっ、逝く逝くっ、あぁぁ逝くっ、だめっ、もう逝かせてっ」
「だめよぉ、まだまだ寸止め生殺し。これを何度も何度も繰り返すの」
「いやぁん、だめっ、そんなのだめですぅ……、あぁぁ~んだめぇぇ~」
「手離しちゃだめよっ。ちゃんと足拡げたまま持ってなさい」
「は、はい。でも、でも、あぁぁ~ソコっ、ソコはぁ、ソコはぁぁ~」
「そう、ココ。感じるココを集中的に、ほらっ、ほらっ……」
「ひぃ~、ソコっ、ソコっ、あぁ~感じるっ。あぁ~もうだめぇぇ~」
「だめよぉ~。まだよぉ~。ほらっ、ほらほらほらっ、ほぉ~らっどうだ」
「ひぃぃ~、だめっ、逝くっ、逝くっ、逝く逝くっ、もう逝っちゃうぅ~」
「んん? もっと押し付けてあげようか? ほらっ、グリグリ、グリグリ」
「ひぃぃ~逝くっ、そんなの逝っちゃうっ、逝くっ、逝くっ、逝く逝くぅ」
「んん? 逝っちゃうの? うっふふ。もっとギリギリまで、逝く寸前まで
焦らしてオアズケにしたら……。どうなるかしら……?」
「いやっ、いやぁ~、そんなのいやぁぁ~。ひぃぃ~逝くぅ、逝くぅぅ~」
「ほぉ~らっ、もうチョット、ほら逝くっ、ほらっ、ほぉ~ら逝っちゃう」
「ひぃぃ~、逝く逝く逝くっ、逝くっ、逝くっ、逝くぅぅぅ~」
「んん~、逝きそうねぇ~。でもまだ逝けないの。これだけ感じてまだ逝け
ないのよ」
「あぁぁ、お願いママ、逝かせて、もう、もう逝かせてぇぇ~」
「だめよぉ~、ここからが面白いんじゃない。このまま、じっくり焦らして
楽しむの。じっくりじっくり……、じっくぅ~り。うっふふふっ」
「いやっ、いやいやっ、そんなのいやっ、堪えられない……」
「うっふふふ。絶えられないのに、ほらっ、ほらっ、ほらほらほらほらっ」
「いやっ、いやぁぁぁ~、逝かせてっ、もう逝かせてぇぇ~」
「まだよぉ~、まだよぉ~。ほらっ、ほぉ~ら堪らない、ほぉ~らっ」
「ひぃぃ~、逝くっ、逝く逝くっ、あぁぁ~逝っちゃうぅぅ~」
「だめよぉ、まだまだ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっほらほらっ」
「ひぃ、ひぃ、ひぃぃ~、逝くっ、もう逝くっ、もう逝くっ、逝くぅぅ~」
「んん~まだよぉ~。まだ焦らされるの。時間を掛けてたっぷりとね」
「いやぁぁ~、そんなのいやぁぁ~」
「ほぉ~ら逝きたい、ほぉ~らっ。辛いわねぇ~逝きたいわねぇ~」
「逝きたい、逝きたい逝きたい。もう逝かせてぇぇ~」
「そうねぇ、それじゃあと一焦らししたらね」
「一焦らし? あぁぁ~だめっ、ソコはもうだめぇぇ~」
「そうねぇ、一焦らしはぁ……、30分くらいかしらぁ?」
「そんなに? あぁん、あぁぁ~だめっ、逝くぅぅ~、あぁぁ逝くっ」
「あらっ、30分なんてあっという間じゃない」
「そりぁママは……。ひぃっ、逝くっ、逝く逝くっ、あぁ逝っちゃうぅ~」
「そうねぇ、焦らされる方は1時間、2時間、ううん、もしかしたら3時間
くらいに感じるかもねぇ」
「そんなに、そんなに堪えられない」
「だからいいんじゃない。だから楽しいの。わかる?」
ママはそれからキッチリ30分焦らしてから、奈々に逝くコトを赦した。

奈々の帰った静まり返る店内で、ママは一人ソファに座り、奈々がこの間の
客、菜月がタイプだと言っていたのを思い出していた。
「今まであんなこと言ったコトないのに……」
女の直感、それとも予感だろうか? 
奈々が自分の手からスルリと抜けて、どこか知らない所へ行ってしまうよう
な、そんな焦燥感に駆り立てられる。

そして焦燥感は、ママの両手の指先へと伝わっていった。

★彡☆彡
姉妹ブログ『Midnight Mom』凍結しました。
作品は読めますが、これ以上の更新はありません。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土