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あなたの燃える手で

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ミセスNに伝言


奈々の頭を挟みつけ、ママが絶頂を迎えた。

ママは奈々の頭を解放すると、バッグを持ってソファへと移動した。
テーブルの端に奈々のお尻が来るように合わせると、自分はソファに座る。今、ママの正面には奈々の股間がある。
そしてバッグから白いローターを出すと、それを奈々に見せつけ微笑んだ。
奈々は首だけを起こし、こっちを見た。
「ママっ、それ使うの?」
「そうよぉ、今度は奈々の番よ。コレでたっぷり泣かせてあげるわ」
その意地悪な微笑みが消えないうちに、ローターのスイッチが入った。蚊の
鳴くような小さな振動音が奈々の耳にも届いた。

「あぁ~ん、ママぁ~。そんなのズルいぃ~」
「ズルい? なにがズルいの。虐めて欲しいんでしょう? だから虐めてあ
げるの。ほらっ、足を開いて自分で持ちなさい」
「は、はい」
奈々は両手を膝の裏に入れ、足を持ち上げるとそのまま左右に拡げた。
「そう、そのまま持ってるのよ。いいわね」
「はい」
「さぁ、それじゃ始めましょうね」
ママは右手を軽く上げ、ローターをかざすように奈々に見せた。
「は、はい」
「お願いしますはぁ? 奈々」
「はい、お願いします」
「どうぞ心ゆくまで虐めてくださいでしょう、もう、この間教えたセリフ、
ちゃんと覚えてないのぉ?」
「す、すみません。覚えてます」
「じゃあ、もう一回最初から言ってごらん……」
ママはこの間、二人の決め事として、奈々のセリフを決めた。
それはママも満足感を得られ、奈々も主従関係が明確になり、生来のM気質
に火が点くのだった。

「奈々はあなたの奴隷人形です。どうぞ心ゆくまで虐めてください。どんな
コトでもお使え致します」
「そうよ、言えるじゃない。いいわ。それじゃ、ご希望通り虐めて上げまし
ょうね、奈々」
「はい。お願いします……」

いつからだろう? ママとこういう関係になったのは。
タチとネコ。その関係にSとMというスパイスがが加わって、いつしかこの
スパイスなしにはいられなくなった。
特にハードなコトをするわけではない。道具やオモチャを使うといっても、
ママの持っているこのローターくらいのものだ。しかし精神性を大事にする
二人には、それで十分だった。
ママの瞳は針となって奈々を貫き、タッチは灼熱の蝋と化し、言葉は鎖とな
って奈々を縛る。そんな奈々の体は人形となり、心は奴隷となって、ママの
淫らなオモチャとなるのだ。

ママは左手で奈々の花びらを左右に拡げると、そこにローターを近づけた。
「さぁ……、入れてあげる」
「は、はい……」
「奥のクリちゃんに当てて、スイッチを入れてそのまんまにするわよ」
「あぁママ……、そんなコトされたあたし……」
「そしてもう一つのクリちゃんは皮を剥き上げて、ゆっくりおしゃぶりさせ
て貰うわよ。ゆっくりとね……。」
「は、はい。どうぞお楽しみください」

ママの右手が、奈々の濡れた蜜壷にローターを押し込んでいった。


★彡☆彡
姉妹ブログ『Midnight Mom』凍結しました。
作品は読めますが、これ以上の更新はありません。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土