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あなたの燃える手で

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桃色7Days

14
間違えて図書室に来てしまったあたし。
中から聞こえる声に聞き耳を立てると、聞き覚えのある二人の先生の声と、
"ペシャン" という、多分あれはお尻を叩く音……、が聞こえたのです。

えっ? 嘘。黒木メイ先生が、篠田明里先生のお尻を叩いてる……?
あたしは好奇心が抑えきれず、音を立てないようにドアを開けていきます。
あっ、因みに、図書室のドアは引き戸です。だから横に引き開ける感じ。
でも図書室ですから、背より高い本棚が邪魔して何も見えません。というこ
とは、向こうからも見えないってコト……。
あたしは好奇心に勝てず、静かにドアを開けると,体を横にして図書室に侵
入しました。
そして本棚の陰から声のする方を覗きました。

窓のカーテンは閉まっており、外からは完全に見えません。
ほとんどの職員や生徒は帰っており,校内にほとんど人はいないハズです。
もしあたしが亜紀ちゃんから告白されず、音楽室と間違えてこの図書室に来
なかったら、きっと誰にも知られることはなかったと思います。

あたしは二人を見るのにちょうどイイ場所の本を一冊棚から抜くと、その空
いたスペースから二人を覗きました。
あたしが覗いた時、それはちょうど黒木先生が右手を振りかぶった時でし
た。叩かれる篠田先生は、両手で机の端を掴んでお尻を突き出しています。
やや斜め後ろからですが、篠田先生の綺麗な白いお尻と、その下に生える黒
い毛がまで、ちゃんと見るコトが出来ました。
本の隙間から見える黒木先生が、振りかぶった右手を高速で振り下ろすと、
さっき聞こえた "ペシャン" という音が耳に届いたのです。

「きゃっ、痛いっ、痛いわメイ……」
「これはお仕置きよ……。痛くなくちゃお仕置きにならないでしょう」
「でもぉ……」
「 "でもぉ" じゃないの。ほらっ」
またアノ音が聞こえ、篠田先生がお尻を叩かれました。三発目になると、白
かったお尻がホンノリと赤味を帯び始めています。
「うふふっ。今日は十発で赦してあげる」
「そんなに……」
「あらっ、足りないのかしら?」
「まさか、そんな……」
「まずは後三発……。ほらっ、ほらっ……、ほらっ」
黒木先生は、立て続けに三回お尻を叩来ました。
「いやぁ、痛ぁい。痛いわよぉ、いやぁ」

黒木先生が一度視界から消えました。どこかへ歩いて行ったのですが、足音
だけで本の隙間からは見えません。でも先生はスグに戻ってきました。
「まだよ、今度はコレよ……」
黒木先生は篠田先生の前に回ると、手にしたモノを見せつけるようにかざし
ました。それは掃除で使う箒でした。そしてまた後に戻ると、箒を逆さまに
持って、普段持つ柄の方を篠田先生のお尻にピタピタと付けたり離したりし
始めたのです。
「いやっ、それで叩く気?」
「そうよ。あと五発。せいぜい頑張ることね」
そう言って、黒木先生が箒を持った右手を振りかぶりました。

あたしは興奮していました。
先生がお尻を叩かれているのを見て,あたしは興奮していたのです。その証
拠に、自分のアソコがジットリと濡れているのが分かりました。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土