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あなたの燃える手で

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桃色7Days

12
あたしは双葉屋の厨房のテーブルに上半身を突っ伏している。脚は肩幅の倍
近く拡げ、お尻はテーブルから突き出すような恰好になっている。
そんなあたしの真後ろにしゃがみ、女将の真知子さんがあたしのアソコを舐
め始めた。
内心気持ち良くて感激しているけど、でもそれを表には出せない。
だからあたしは口だけの拒絶を繰り返す。

「あぁぁ~ん、そんなぁ、真知子さん、だめですぅ~」
「だめじゃないの、ほらっ、大人しくして。気持ち良くしてあげるから」
あたしは僅かばかりの抵抗をみせて,その後ピタリと大人しくなった。
だって、気持ちいいんだもん……。
「あぁっ、あぁっイイィ、ソコ、ソコイイィ~、あぁぁ感じるぅぅ」
「気持ちイイでしょう。いいのよもっと感じて」
「あぁぁ~、あぁぁぁ~イイィ~、あぁぁ~だめっ、あぁ~感じちゃぅ~」
「うふふっ、もう、明日香ちゃんったら、そんなに感じてぇ……。そんなに
気持ちイイなら、指も入れてあげる」
「えっ? 指……」
「そう、女はねぇ、おま○この奥にも感じるトコロがあるのよ」
そんなのもちろん知ってる。でもあたしトボけて答える。
「えぇ、そうなんですかぁ……?」
「そうよ。今からソコを責めてあげる。凄く気持ちいいんだから……」
「えぇ? なんか怖ぁ~い」
「大丈夫、優しくしてあげるから。その代わり……、じっくり責めるわよ」
「は、はい……」
そしてあたしは、真知子さんの指が一本入ってくるのを感じた。

「あぁっ、あぁぁっ、あぁぁ~ん、そんな奥までぇ~?」
「そうよぉ、奥まで……。どこかしら、明日香ちゃんの快感スポットは」
でもすぐに、指先はあたしの快感スポットを見つけてしまった。
その途端、あたしの体は意志とは関係なく "ブルン" と震えてしまって……。
「見ぃ~つけた。ココね。ココが明日香ちゃんの快感スポット」
「あぁぁ~ソコが、ソコがあたしの、あぁん、快感スポット……。なんかソ
コ、凄く感じますぅ~。あぁぁん、あぁぁ~ん、イイィ~」

半分は嘘、半分は本当……。
まるでソコを今知ったかのように言ったのは嘘。でも感じてるのは本当。
あたしも真知子さんも,ホントの部分が大事。

真知子さんは得意げにソコを責めてくる。だからあたしはもう凄く感じてし
まって、でも真知子さんはそんなあたしを簡単には逝かせてくれなかった。
だからあたしは、嘘をついた罰が当たっている気がしてくるのだ……。

「あぁぁ~ん、逝くっ、逝くぅぅ~、あぁぁ~真知子さん逝くぅぅ~」
「うっふふふ。逝きたいでしょう,凄く逝きたいでしょう。分かるわぁ~」
「だったら……、逝かせて……」
「ここまで感じて焦らされたら、どんなに辛いか。ほぉ~らっ」
「逝かせて下さいぃ~。あぁぁん、だめっ、逝くッ、逝く逝く逝くぅ~」
「だめよぉ~。まだだめ。分かるから虐めたいの。こうやって。ほらっ」
「ひぃぃ~、逝くっ、逝っちゃうぅ、あぁぁ~ん、だめっ、逝くぅぅぅ~」
「ほぉ~ら逝きたい、ほぉ~らっ。ん~辛い辛い,辛いわねぇ~」

そうしてようやく真知子さんがあたしを逝かせてくれたのは,それから数十
分後だった。
「どう? 気持ち良かったでしょう?」
「はい。とっても」
「これからは、たまにこうして楽しみましょうよ。ねっ、明日香ちゃん」
「はい。あたしでよければ……」
「本当? あ・り・が・と」
こうしてあたしは、バイト先の双葉屋の女将さん真知子さんと、女同士の関
係を楽しむようになった。

ココだけの話。
真知子さん "たまに楽しみましょう" なんて言っといて、実は毎週のようにあ
たしを求めてくる。
彼女未亡人だし、それはそれで良しとしよう。
だって、あたしも気持ちイイから……。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土