ママと麗子の二人旅
29
「手を離さなければ縛らないって言ったけど、離しちゃったわね。っていう
コトは……。縛るってコトよ」
麗子は縄を持つと、良子の右足首と右手首、左足首と左手首をそれぞれ一つ
に縛り上げた。
「あぁぁ～ん、いやよぉ、こんな恰好……」
「これで完全に無抵抗。ナニをされても抵抗出来ないわね。たとえフィスト
ファックを強制されても」
「あぁぁ麗子赦してぇ」
「せっかくの二人旅じゃない。思い出作りましょうよ」
「これが思い出……？」
「そう。忘れらない思い出になるかもよ……」
麗子はしっかりと縛り上げた良子の股間の真正面に位置すると、さっきの続
きとばかりに右手をクチバシにした。そしてそれを見せびらかすように良子
に見せた。
「あぁ、そんなっ。ホントに手首……、入れるの……？」
「そうよ。入れるわよ。今度こそ手首まで……」
麗子はクチバシを良子の股間へと押しつけた。さっきまでの行為でまだ拡が
っている肉壺は、すんなりと指の付け根までを飲み込んだ。
「ほぉ～らっ、ここがさっきの一番太いトコロよ」
「あぁぁ～太い，やっぱり太いわぁ～」
「大丈夫。こうして……」
麗子は右手を押しつけながら，ドアノブを捻るように手首を回した。
「あぁぁ～、あぁぁ～だめっ、そんなっ、だめよぉ～」
しかし右に左に手首は回り続ける。
すると入口が拡張されたのか、クチバシが徐々に奥へと入り始めたのだ。
「あぁぁ、だめっ、入っちゃうっ、ホントに入っちゃうぅ」
「そう、もうチョットで……。うっふふ。しっかり奥まで入れてあげるわ良
子。それにあなたの奥にはねぇ，どうやら快感スポットがあるみたいなの」
「えっ……？ そんなの、知らない……」
「うん。あたしもこの間気が付いたんだけど、どうやら間違いなさそうよ」
「麗子、あなたまさかソコを……」
「そうよぉ、当たり前じゃない。分かってるでしょう？ あたしがどういう
責めが好きか。うんと悶え狂うがいいわ。どれだけ感じるか見物ね」
そして "ヌルッ" と、麗子の右手首が肉壺に入り込んだ。
「あぁぁ～ん、いやぁぁ～、ねぇ、麗子、赦してぇ」
「あったかいわぁ～。あなたのおま○この中の温もりを、ううん、ここまで
くるともう内蔵かしらねぇ。さぁ、そうしたら、奥の奥のアソコを……」
それは麗子が良子の "ソコ" を探そうと、可能な限り指先を這わせ始めて間も
ない時だった。指先は良子が顕著な反応を見せる、その一点を見つけた。
「あぁぁ～、イイィ、なに、ソコ、ソコイイィ、ソコ、ソコ感じるわぁ」
「ここねぇ、ココが良子のもう一つの快感スポットよ。気持ちイイ？」
「イイィ、イイィわぁ、凄くイイィ」
「マリアもね、ココが感じるの。だから責め方は心得てるわ」
「そうなの……。あぁぁそう、ソコよ、ソコソコ、あぁ～イイィソコぉ～」
「いいわよぉ～。じっくりと責めてあげる。じっくりとね。長時間責めて焦
らして、ゆっくり楽しませて貰うわ。ほらっ、これっ、ココ……」
「あぁ～そう、そうよ。あぁぁイイィ～、イイわぁ、あぁイイィのぉ～」
麗子は左の脇の下を良子の右太腿の裏に当て、やんわりと寄り掛かった。
そして左手の中指を肉豆にあてがった。
「あぁぁ～クリも一緒に……？」
「もちろん。この奥の快感にクリの快感もプラスして、たっぷりと生殺しに
してあげる。逝くに逝けない生殺しにね……」
「なんて残酷な責めなの……」
「そうね、女には一番残酷かしら。だってどんなに感じても逝けないんだも
ん。しかも相手はそれを楽しんで飽きることが無い」
「あぁ麗子……」
「好きでしょう。こういうの……」
二人は全て了解済み、といった視線を交わしあった。
「手を離さなければ縛らないって言ったけど、離しちゃったわね。っていう
コトは……。縛るってコトよ」
麗子は縄を持つと、良子の右足首と右手首、左足首と左手首をそれぞれ一つ
に縛り上げた。
「あぁぁ～ん、いやよぉ、こんな恰好……」
「これで完全に無抵抗。ナニをされても抵抗出来ないわね。たとえフィスト
ファックを強制されても」
「あぁぁ麗子赦してぇ」
「せっかくの二人旅じゃない。思い出作りましょうよ」
「これが思い出……？」
「そう。忘れらない思い出になるかもよ……」
麗子はしっかりと縛り上げた良子の股間の真正面に位置すると、さっきの続
きとばかりに右手をクチバシにした。そしてそれを見せびらかすように良子
に見せた。
「あぁ、そんなっ。ホントに手首……、入れるの……？」
「そうよ。入れるわよ。今度こそ手首まで……」
麗子はクチバシを良子の股間へと押しつけた。さっきまでの行為でまだ拡が
っている肉壺は、すんなりと指の付け根までを飲み込んだ。
「ほぉ～らっ、ここがさっきの一番太いトコロよ」
「あぁぁ～太い，やっぱり太いわぁ～」
「大丈夫。こうして……」
麗子は右手を押しつけながら，ドアノブを捻るように手首を回した。
「あぁぁ～、あぁぁ～だめっ、そんなっ、だめよぉ～」
しかし右に左に手首は回り続ける。
すると入口が拡張されたのか、クチバシが徐々に奥へと入り始めたのだ。
「あぁぁ、だめっ、入っちゃうっ、ホントに入っちゃうぅ」
「そう、もうチョットで……。うっふふ。しっかり奥まで入れてあげるわ良
子。それにあなたの奥にはねぇ，どうやら快感スポットがあるみたいなの」
「えっ……？ そんなの、知らない……」
「うん。あたしもこの間気が付いたんだけど、どうやら間違いなさそうよ」
「麗子、あなたまさかソコを……」
「そうよぉ、当たり前じゃない。分かってるでしょう？ あたしがどういう
責めが好きか。うんと悶え狂うがいいわ。どれだけ感じるか見物ね」
そして "ヌルッ" と、麗子の右手首が肉壺に入り込んだ。
「あぁぁ～ん、いやぁぁ～、ねぇ、麗子、赦してぇ」
「あったかいわぁ～。あなたのおま○この中の温もりを、ううん、ここまで
くるともう内蔵かしらねぇ。さぁ、そうしたら、奥の奥のアソコを……」
それは麗子が良子の "ソコ" を探そうと、可能な限り指先を這わせ始めて間も
ない時だった。指先は良子が顕著な反応を見せる、その一点を見つけた。
「あぁぁ～、イイィ、なに、ソコ、ソコイイィ、ソコ、ソコ感じるわぁ」
「ここねぇ、ココが良子のもう一つの快感スポットよ。気持ちイイ？」
「イイィ、イイィわぁ、凄くイイィ」
「マリアもね、ココが感じるの。だから責め方は心得てるわ」
「そうなの……。あぁぁそう、ソコよ、ソコソコ、あぁ～イイィソコぉ～」
「いいわよぉ～。じっくりと責めてあげる。じっくりとね。長時間責めて焦
らして、ゆっくり楽しませて貰うわ。ほらっ、これっ、ココ……」
「あぁ～そう、そうよ。あぁぁイイィ～、イイわぁ、あぁイイィのぉ～」
麗子は左の脇の下を良子の右太腿の裏に当て、やんわりと寄り掛かった。
そして左手の中指を肉豆にあてがった。
「あぁぁ～クリも一緒に……？」
「もちろん。この奥の快感にクリの快感もプラスして、たっぷりと生殺しに
してあげる。逝くに逝けない生殺しにね……」
「なんて残酷な責めなの……」
「そうね、女には一番残酷かしら。だってどんなに感じても逝けないんだも
ん。しかも相手はそれを楽しんで飽きることが無い」
「あぁ麗子……」
「好きでしょう。こういうの……」
二人は全て了解済み、といった視線を交わしあった。
