2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

ママと麗子の二人旅

27
そしてようやく、ヒメユリが排泄を赦される時がやってきた。

「さぁ、抜くわよ。抜いたらすぐに出ちゃうわね」
「うふふっ、どんなに恥ずかしくても、どうしようもなく噴き出すわよ」
「それがウズラの卵と玉蒟蒻じゃ、恥ずかしくて堪らないわね。ヒメユリ。
しかも音や匂いや色も、全部先生と看護師さんが観察するんだって」
「いやっ、いやですぅ、そんなのいやぁ……」
「だぁめ。それが二人のお仕事なの。大丈夫よ、ママも一緒に見てるから」
「良かったわねえ、あたし達も、近くからよぉ~く見てますからねぇ」
「いやっ、いやよぉぉ~。あぁっ、あぁぁっ、出るぅ、出ちゃうぅぅ~」
「んん~、ご覧下さいお母様。アナルがこんなに盛り上がってきましたよ」
「まぁ凄いっ、今にも吹き出しそうだわ」
「あぁ出るぅぅ、もう無理、我慢出来ないぃぃ~」
ヒメユリのアナルが一気に崩壊すると、浴室の床に色づいた流れが生まれた
が、すぐに出されたシャワーがそれらを大きな排水溝へと流し去った。


その日の夜。ママと麗子は同じ布団の中にいた。
「うふふっ、なんだかやっと二人水入らずって感じね」
「ホント。でもいいじゃない。女将やヒメユリちゃんはスペシャルゲストだ
と思えば……」
「そうね。そういう宿だけど,やっぱり気心の知れた人が一番イイかも」
「あたしもそう思った……」
「ホント?」
「ホントよぉ……」
二人の唇が重なると、二枚の舌が互いの口を行き来する。
「良子と二人きりなんて,久しぶりね……」
「いつもはマリアちゃんがいるものね」
「そうそう、たいがいあの子を二人で責めて……」
「それも縛り付けてね……。でも今夜は二人でゆっくり楽しみましょう」
「そうね、今夜はあなたがマリアの代わりよ」
「縛るの?」
「ううん。縛らないわ。あなたが素直に言うコトを聞けば……」
麗子はそれだけ言うと,また唇を重ねた。
「聞けば……?」
良子の頭に浮かんだ小さな "?" も、麗子の舌と唇に掻き消されていった。

良子の足が自然に開き、その開いた脚の間に麗子の両脚を入る。すると麗子
は首から胸、胸から腹へと舌を這わし、ズルズルと良子の下半身へと滑り落
ちていく。
「あぁ~ん、麗子……」
「もっと脚を開いて……。そう……。膝を自分で抱えて……」
良子は膝裏に手を入れるとそのまま胸に引き寄せるようにした。
「そう、いいわよぉ。それじゃそのままにしとくのよ……。いい?」
「うん……」
すると麗子は開いた良子の股間起き上がり、横たわる良子を真正面から見下
ろすように座り込んだ。
「さぁ……」
麗子のしなやかで長い指が、良子の股間をそっと撫で上げた。
指先が軽く曲げ、爪を立てて優しく引っ掻くようなそのタッチ。触るか触ら
ないかのフェザータッチだが、しっかりと爪が立っている。それが良子が尤
も感じる触り方だった。
「あぁぁ~ん……、もう、麗子ったらぁ~」
「うっふふ。感じちゃうでしょう。それじゃ一本ずつ入れてあげるわ」
「一本ずつ……?」

良子の頭にまた小さな?が浮かんだ。しかしまた、肉壺に侵入してくる麗子
の指に、その?は霧散していった。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土