2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

花乃杜病院

44
時江を二本差しにしたバイブは、その長い全長を全て潜り込ませた。
それは時江の疼く部分に、確実にバイブレーションを送り込んでいる。
そんな時、院長がクリに繋がった糸を摘み上げた。

「コレを引っ張られると、もっと辛いでしょう。ほぉ~らっ」
「ひぃぃ~、もう、もう赦して、赦してぇぇ~」
「うふふっ、こんなに辛いのに、さっきより長く焦らして虐めるわよ」
「だって、時江。可愛そう……」
「そんな、そんなに耐えられません」
「いいのよ、耐えられなくても……。こっちは気の済むまで楽しむだけだ
から。でも耐えられない方が責める側としては愉しいけど……。ほらっ」
「ひぃぃ~、逝くぅ、逝くぅ、あぁだめっ、逝かせてぇぇ~」
二人とも焦らすのは手慣れたモノだ。
女の、特に時江の体を知り尽くした二人は、いとも簡単に絶頂寸前でその
瞬間を奪った。媚薬で反応が顕著になっている為それはたやすい。
「由美、二本同時に出し入れしましょう」
「はい」
すると二本のバイブがピストンを始めた。その動きは完全にシンクロして
いる。
「はぁぁ~いやぁぁ~だめぇ、もうだめっ、もうだめよぉぉ~」
「これも感じるけど、互い違いもいいのよねぇ~」
「わかってますねぇ、院長」
すると今度は、二本のバイブが互い違いにピストンを始めた。
「そぉ~れっ」
「ほぉ~らっ」
「あうぅぅ~、いやぁぁ~、いやよぉぉ~、もうだめぇぇ~」
「やっぱりコッチの方がイイみたいねぇ。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
「うふふっ、院長と一緒にほらほらほらっ、ほらほらほらっ、ほらほらほ
らっ。どう、まだまだ続けるわよ。ほらほらほらっ、ほらほらほらっ」

「あぁー、愉しいわねぇ、ほらっ、堪らないでしょう。ねぇ、ココ、ココ
を捏ねくってあげる。ほらっ」
「ひぃぃ~だめっ、ソコはソコは赦して下さいぃ」
「それじゃ糸を引っ張って、小さな舌先でクリちゃんを刺激してあげる」
バイブの枝分かれしている先端が、糸でくくられ膨れ上がったクリに襲い
かかった。
「くぁぁぁ~、逝くッ、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅぅ~」
「だめよっ、まだ逝かせないわ」
「アナルも直腸の奥の奥から刺激しましょうねぇ」
由美はただでさえ長いアナルバイブを力強く押し込むと、クネリのスイッ
チを入れた。当然直腸に地獄のような排泄感が生まれる。
「いやっ、いやいやいやぁぁ~、やめてぇ、止めてっ、止めてぇぇ~」
「うふふっ、クリもアナルもおま○こも、気持ちよさそうねぇ~」
「気持ち良くて、苦しくて、それでもやっぱり逝きたくて堪らない……」
「いつ、いつ終わるんですか……? コレっていつ終わるのぉ~」
「さぁ、いつかしら? とにかくあなたは、ずぅ~っとこのまま悶え続け
るの。あたし達の気の済むまで」
「この部屋に時間なんて無いんだから……。ねぇ、院長」
「そうよ。まだまだ何時間も何時間もこのまま……。だってそれでこそ拷
問ってもんでしょう
「やっぱり拷問だったんですね、院長」
「だって、誰が見たって拷問じゃない」
「まぁ、確かに……」

そして時江はそれから二時間後に、ようやく逝くコトを赦された。
絶叫とも悲鳴とも付かぬ叫び声と共に、それは終焉を迎えた。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土