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あなたの燃える手で

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花乃杜病院

43
「さぁ、コレで総仕上げよ。」

院長は黒く太いバイブを、由美は白く長い幼虫のようなアナルバイブを手
に取った。
そして顔を見合わせて微笑むと、
それぞれバイブにローションを塗ると、お互い邪魔にならないように時江
の左右に位置した。
「さぁ、入れましょう」
「はい、院長」
するとまず、院長が前にバイブを入れていく。
「いやぁ、いやよぉ、もういやぁぁ~」
「あらあらっ、もういやって……、これからなのよぉ、時江さん」
「あぁ、いやっ、だめですぅ」
時江の拒絶などものともせず、バイブはヌルヌルと濡れた粘膜に押し入っ
ていく。
「あぁ、そんなっ……」
「うふふっ、奥まで入ったわ」
「それじゃ、あたしは後ろに……」
今度はアナルに巨大な幼虫が潜り込んでいく。
「いやっ、嘘っ、だめっ、そんなのだめよぉぉ~」
「コッチも奥まで入れるわよぉ。ほぉ~らっ」
由美は20センチはあるその全長を全てアナルに埋め込んだ。
「あぁ、そんな奥まで……」
「そう、こんな奥まで……、もっと奥までよ」
二本のバイブが、その全長を全て時江の中に入れた。

「時江さんは媚薬なんて無くても十分敏感な体なのにね」
「しかもその体が一度逝かされて更に敏感になってる。そんな時にバイブ
でトドメなんて……」
「あらっ、トドメなんて刺さないわよ。このままネチネチと生殺しよ」
「あっ、そうか。ここで焦らすわけですね」
「もちろんよぉ。さっきよりずっと感じてずっと辛い時間になるはずよ」
「そうですよねぇ、媚薬とバイブ……。最強ですもんね」
「きっとこの世のものとは思えぬ、極上の快感になるはずよ」
「極上の快感。感じれば極楽……、ですね」
「でも逝けないから、同時に地獄も味わうわ」
「可愛そうな時江。これから極楽と地獄を同時に味わうのね」
「さぁ、スイッチを入れて始めましょう。せぇ~のっ」

二本のバイブが目を覚ましたように唸り始めた。
それは時江の疼く部分に、確実にバイブレーションを送り込み始めた。
「ひぃぃ~、ひぃぃ~だめっ、逝くっ、逝くぅぅぅ~」
「えぇ? もう?」
「それだけ敏感になってるのよ」
「それにしても……」
「いいじゃない。どうせ縛られて動けないんだし。じっくり虐めて楽しみ
ましょう」
「ホント院長こういうの好きですね」
「大好きよ。だって辛いのが分かるから。余計愉しいのよ。ほらっ、ほら
ほらっ、あなたも好きの動かしなさい」
「はぁ~い。わかってまぁ~す。あたしは直腸の奥を、ほらっ、ほらっ」
「ひぃっ、だめっ、だめよぉ、出るぅ、出ちゃうぅ~」
「時江ったら、何も出ないって言ったでしょう。心配しないで」

すると院長が、クリに繋がった糸を摘み上げた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土