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あなたの燃える手で

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花乃杜病院

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「院長は医者でもあるけどMでもあるから、焦らされる辛さがよぉ~く分
かってるハズよ」
「だったら……、逝かせて下さい院長先生。あたしのこの気持ち、分かり
ますよね。あぁぁっ、ソコだめっ、あぁぁ~ん、あぁぁぁ~」
「分かるわよ。でもね、今は医者じゃないの……。今のあたしは縛られて
動けない女を、焦らして虐めるのが大好きな女よ。ほらっ、ほぉ~らっ」

時江の中で、院長の中指がクネクネと怪しく動く。
「ひぃ、だめっ。あぁソコ、ソコはっ、あぁぁ~ひぃぃ~、だめぇぇ~」
「堪らないでしょう、堪らないわよねぇ、あの媚薬を使われて、ココをこ
んなコトされたら……」
「ひぃぃ~、ひぃぃ~だめっ、凄いっ、もう、もうだめぇぇ~」
「んん~ほぉ~らっ、ほぉ~ら堪らない。ココ、ココでしょう?」
「ソコ、ソコですぅ、あぁぁだめっ、あぁぁ感じる、感じるぅぅ~」
「イイのよぉ、もっともっと感じなさい……。でもボルチオはね、こんな
触り方も堪らないのよ。ほらっ」
すると院長の右手の動きが僅かに変わった。その途端、時江の感じ方に明
らかな変化が見られた。

「ひぃっ、ひぃぃ~、それだめっ、あぁそれっ、それだめですぅぅ~」
「コッチの方が感じる見たいねぇ。ほらっ、指先が舌先みたいに、チロチ
ロと敏感なトコロを……、ほぉ~らっ、ほぉ~らっどぉ?」
「くっ、くぁぁ~、そんなのっ、そんなのだめっ、だめですぅぅ~」
「コッチの方が堪らない? まぁこの辺は個人差があるから……」
「わぁ、素敵です院長。彼女の感じ方が変わりました。」
「そうでしょう……。そうコッチの方がイイのねぇ、それじゃコッチでじ
っくり虐めてあげましょうね」
「いやぁぁ~、いやですぅ。あぁぁ~逝かせてっ、もう逝かせて下さい」
「だめよっ……。うっふふふ。ほらっ、ココ、ココをこうするとぉ~?」
「ひぃぃ~、だめっ、だめです。もう気持ち良くて気が狂いそうですぅ」
「そうよぉ、それがずぅ~っと続くの。いいでしょう?」
「あぁ逝きたい、逝きっ、逝きっ、あぁ逝くっ、逝くぅぅ~」
「だめよぉ、まだまだぁ……」
「いやぁ、あぁだめっ、だめだめ、逝くっ、逝くっ、あぁだめぇぇ~」
「うふふっ、面白いように感じてますね院長……」
「ホント、想像以上だわ。こんなに感じるなんて……。まさに嬉しい誤算
ってヤツね」
「でも可愛そう。こんなに感じてるのに逝けないなんて……」
「あらっ、どの口が言うの?」
「うふふっ、そうですよね」
「あぁお願いします、もう逝かせて下さい。あぁ逝かせてぇぇ~」
「だめです。まだまだ逝かせませんよ。一番弱いトコロを、一番感じる触
り方で、じっくりじっくり責めていきますからね。ほらっ、ほぉ~らっ」
「ひぃっ、ひぃぃ~逝くッ、逝くぅぅ~、あぁいやっ、逝かせてっ、逝か
せて下さいぃ」
「うふふふっ、ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
「ひぃぃ~、あぁぁイイィ、イイィですぅ、あぁぁ逝くぅ、逝くぅぅ」
「んん~ほぉ~らっ、逝きそうねぇ、でも逝けないの。ほらっ」
「いやぁぁ~、逝かせてっ、逝かせてっ、もう逝かせてぇぇ~」
「点滴の媚薬も効いてきたみたいですね」
「そうね、そうするともっと体の奥から感じるようになるわ。そうしたら
もう大変。逝きっぱなしの快感の中で逝けない状態が続くんだから」
「そうなんですか? もう感覚が追いつきません」
「そうね、あたしもココまで一度に使ったコトはないから……」
院長は泣きそうな顔で喘いでいる時江を見下ろした。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土