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あなたの燃える手で

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花乃杜病院

33
媚薬で勃起した時江のクリは、プックリとした顔を皮から覗かせている。
「んん~、いいわね、いい状態よ。でもまだ。これで終わりじゃ無いの」
「えっ、まだって……。これ以上どうするんですか? 院長」
院長はワゴンから何かを摘み上げた。

「これで皮が戻らないようにするの……」
院長が手にしていたモノ、それは1メートル程の絹糸だった。
「由美、皮を剥いて戻らないように押さえといて」
「はい」
由美が皮を剥き上げると、院長がその根元に絹糸を近づける。
「えっ、あぁぁん、いやぁぁ~」
近づけた絹糸を、剥かれた皮に軽く二~三周巻きつけた。
そこまで準備すると、今度はクリを指先で軽く刺激する。
「あぁぁ、あぁぁ~いいぃ、感じるぅ、感じますぅぅ」
時江の喘ぎを聞きながら、院長はクリが更なる勃起を見せたタイミングで
糸を引き絞った。根元を絞られたクリはパンパンに膨らみ、まるで水風船
のように張り詰めた。そのまま糸を結ぶと、ほとんど丸々1メートル余っ
た糸を垂らした。
「凄いっ、クリがパンパンです院長」
「だって、そうしたんだもん」
「あっ、あぁぁん、ジンジン、ジンジンしますぅ」
「この軟膏で超敏感になって、いいわねぇ時江ぇ」
「すぐに体の中から点滴が効き始めるわ。外から軟膏、中から点滴。もう
自分の体じゃないみたいに感じる様になるわ。何をされてもね……」
「あぁぁ~感じる。これだけでもう感じてます」
「あらっ、まだ院長の塗る媚薬が残ってるのよ」
「そんなっ、これ以上感じるんですか」
「そうよ。生まれて初めての快感になるわ」
「だって……、良かったわね時江……」
院長はピンクの軟膏容器の蓋を開けた。

「入口から奥まで、隈無く塗らせて貰うわよ。感じるトコロもそうじゃな
いトコロも全部」
「まぁ、素敵です。院長」
「クリがこれだけ感じてるから、感じ過ぎてすぐに堪らなくなるわ」
そして右手の中指にピンク色の軟膏を掬い取ると、それを左手で中指全体に
塗り伸ばした。
「あぁ、そんなに……、ですか」
「そう、こんなに……、よ」
院長は時江と目を合わせると、その目を見つめたまま、ヌルヌルなったソ
コへと媚薬まみれの指を挿入していった。
「ほぉ~らっ。根元までしっかりと入れて、万遍なく塗りましょうねぇ」
「はぁぁ、あぁだめっ」
「こんなに濡れてたら、あっという間に吸収されるわねぇ」
「あぁぁ火照るっ、火照るぅ」
「あらっ、もう? チョット早すぎない? でも一度感じ始めたら、ここ
からはどんどん感じるわよ。もうどうしようもなくね」
「どうしようもなくですって。可愛そうねぇ、時江……」
「あっ、そうだ。この薬ね、一度効き始めたらその効力は数時間持続する
から、そのつもりでね」
「えっ、そんなに……。数分で治まるとおもってたのに……」
「ごめんなさいねぇ、言うの忘れてたわぁ」
そう言って院長は、指を入れたまま泣きそうな時江の顔を覗き込んだ。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土