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あなたの燃える手で

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ダブルフェイス

3
玲がシャツのポタンを外すと、白い谷間が露わになった。
「触って欲しいんですか? 先生」
「もう、わかってるクセにぃ」
千鶴にもたれ掛かった玲は、そのまま唇を突き出してきた。

しかしそんな玲をよそに、千鶴はその場から立ち上がった。
「なによぉ、千鶴ぅ」
「カーテン閉めないと.外から見えちゃいますよ、センセ」
「あぁ、そういうコトね」
千鶴がソファに戻ると、玲はシャツを脱ぎブラだけになっていた。
「もう、悪い先生……」
すると玲が抱きつく様に千鶴にもたれ掛かってきた。柔らかな乳房がフワリ
と潰れ、二人の唇が近づいた。

「ねぇ、して……」
「どうしたんです? 今日はホントに積極的ですね」
「なんだか今日は凄くしたいの。自分でもわからないわ」
「先生きっとストレスが溜まってるんですよ。今は選挙戦の真っ只中だし。
いいですよ。してあげます。その代わり言うこと聞いてくださいね」
「聞くわよぉ。いつもそうしてるじゃない」
「うふふっ。そう、それじゃセンセ。服を脱いでパンティだけになって」
「嬉しい。ちょっと待って。すぐ脱ぐから……」
玲はブラを外すとスカートとパンストを脱ぎ、パンティ1枚だけになった。
千鶴はその間にテーブルを押し、自分の前にスペースを作った。
「ここにいらっしゃい」
「はい
全裸の玲が、千鶴とテーブルの間に割り込むように入った。
「じゃまず、後ろ向いて……」
「はい」
玲はその場で後ろを向き、千鶴にお尻を向けた。
すると千鶴も背もたれから離れ、ソファに浅く座り直した。
「そしたら床に膝をついて、上半身をテーブルに乗せて」
「あぁ、この恰好は……」
「そう、お尻ペンペンですよぉ、センセ」
確かにその恰好は、これからお尻を叩かれる恰好にしか見えない。
「して欲しいんでしょう?」
玲は子供の様に首を縦に振った。
「そう、それじゃ……」
千鶴は座る位置を玲の真正面から左にズラすと、右足のスリッパを脱ぎ、それ
を右手に持った。
それが気配で分かったのか、玲は硬く目を瞑った。
「始めるわよ」
千鶴がスリッパを振りかぶる。
そしてテニスのスイングのように、スリッパを玲のお尻に叩きつけた。
"パンッ" と大きな音が、事務所に響き渡った。
「どう?」
「痛っ、痛いわ。千鶴ぅ」
「なに言ってるの? これがあなたが望んだことよ。センセ」
「だって、スリッパでなんて、そんなのぉ」
「まぁ、我が儘ね。そういう悪い子は、パンティも脱がして直接ペンペンしま
しょうね……」
千鶴はパンティに指を掛けると、そのままお尻から引き下ろした」
「うふふっ、覚悟してください。センセ」
そこから連続で10回。千鶴はスリッパで玲のお尻を叩いた。
「いっ、痛いっ、いやっ、やめてっ」
「そりゃそうですよ。だってスパンキングですもん。痛くて当たり前です」
「でもぉ……」
「だぁ~めっ。後もう10回よ……。それとも」
千鶴はスリッパを置き、代わりにさっき食べた焼き鳥の串を1本玲に見せた。
「これで、ツンツンしてあげましょうか?」
「いやっ、そんなっのいやよぉ」
「それじゃ、大人しくすることね」
千鶴はスパンキングを再開させた。
「あぁん、きゃっ、痛いっ、あぁぁん、あぁぁ~ん」
「あらあらっ、色っぽい悲鳴になってきたわね。ほらっ、ほらっ、まだよっ」
千鶴は妖しく微笑むと、またスリッパを振りかぶった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土