2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

百合の宿 卍庵

30
女将さんはあたしの顔に跨ると、自らクリの皮を剥き、あたしに舐める様
に言ったのです。もちろんあたしは無我夢中で、女将さんに気持ちよくな
って欲しい一心でクリを舐めました。その美味しい露を味わいながら。

「あぁぁ~いいぃぃ~、気持ちいいぃぃ~。立花様ったら、ホントにクン
ニがお上手で、わたくしもう逝きそうですわぁ。あぁぁ~、そう、そうで
すわ、そう、そう、あぁぁ、あぁぁ~ん、いいぃ~、あぁぁ逝きそうぅ」

女将さんはホントに逝きそうでした。 "でした" というのは、女将さんは
逝く前にあたしの顔から離れたのです。
「あぁぁ~、ホントに気持ちようございました。さぁ、今度は立花様の
番ですわ」
女将さんは一度立ち上がると、あたしの脚の間に移動しました。
「でも女将さんまだ逝ってないんじゃぁ……」
「よろしいんですよ、そんな。どうぞお気になさらず。時間はたっぷりご
ざいますから……。それより両膝を持って頂いて……、よろしいですか」
あたしは自分で膝を曲げ、両手で膝を抱え込む様に持ちました。
「ありがとうございます。それでは約束通り徹底的に快感漬けにして、わ
たくし無しではいられない体に……」
「あぁ、嬉しい。嬉しいです。女将さんにそこまで言って頂いて」
女将さんはニヤリとした微笑むみを浮かべると、あたしの抱え上げた両足
を開いてソコに目を移しました。
「あらっ、やっぱり……、凄い濡れ方でございますね。それではこの濡れ
たおま○こに指を、一本……、二本……」
「あぁぁん、指が、入っちゃう……、あぁ~女将さぁん、あぁぁ~ん」
女将さんのしなやかな指が、ヌルヌルと潜り込んできます。その指があた
しのスポットを目指しているのは、すぐに分かりました。


わたくしは立花様に、指を二本入れました。
「うふふっ、中指と薬指を失礼しております。そしてこの指でアソコを」
「あぁやっぱり……、ソコを責められたら、あたし……」
「はい。分かっております。どうしようもなく感じて、おかしくなってし
まわれる快感スポット、でございましょう?」
「はい。ホントにどうしようもなく感じてしまうんです。だから……」
「あぁー、ココでございますね。立花様を狂わすスポット。ほぉ~らっ」
わたくしは、ソコを指先でジンワリと押してあげました。
「あぁぁ~ん、だめっ、もうだめ、もう堪らない……」
「あらあらっ、もう堪りませんのぉ。でも結構ですわ。責め甲斐があっ
て。今からじっくりと、腰を据えて楽しませて頂きますわ」
「あぁ、嬉しい、嬉しいですぅ~。あぁぁ~、あぁぁ~気持ちいいぃ~」
「それは宜しゅう御座いました。ココを指先でこんな風にされると、もう
堪らなく感じますでしょう?」
「ほらっ、ほらほらっ、こんな感じでクルクルと……」
わたくしは、まるで薬でも塗る様に指先を動かします。
「あぁぁ、ひぃぃ、だめっ、感じる、あぁ感じる、感じますぅぅ~」
「うふふっ、ほらっ、もう少し強く……。 いかがです?」
動かし方はそのままに、指を少し食い込ませてみます。
「あぁ~、それも、それも堪らないですぅ~。あぁぁどうしてぇぇ~」
「昨日散々触らせて頂きましたから。今どれくらい感じていて、あとどれ
くらいで逝きそうなのか、手に取るようにわかりますわ」

といいますか、これだけ顕著な反応を見せて頂ければ……。仕事柄、女の
体は知り尽くしております。後は趣味と実益と申しますか、性癖と実益。
好きこそ物の上手なれ、といったところで御座います。
それにしてもこの悶えよう。本当にS冥利に尽きます。さて、これからど
う嬲って楽しもうか、そう思った時わたくしは思い出したので御座いま
す。立花様がヒメユリを生殺しにして楽しんでおられたのを……。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土