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あなたの燃える手で

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百合の宿 卍庵

8
女将がヒメユリちゃんのクリに、キスをするように唇を近づけました。

既に指だけで逝きそうなヒメユリちゃんです。この上舌まで使われたら、
それはもう一溜まりもないでしょう。しかも舐めるのは女将です。今まで
逝かせてきた女の数は、おそらく百や二百では利かないでしょう。
しかも梁から両手と片足を吊られたヒメユリちゃんに、抵抗する術があろ
うはずがありません。ただただ女将の責めを受け入れるしかないのです。

ヒメユリちゃんのクリに近づいた女将の唇は、まさに挨拶のような触れる
だけの軽いキスをしました。
「はぁぁん……」
「まぁ、大袈裟ねぇ。こんなキスでホントにそんなに感じるの?」
「本当です。女将さんならご存知のハズです。あたしがどれだけ敏感か」
「えぇ、もちろん。よぉ~っく知ってるわよ。充血して勃起しているクリ
を吸って、強制的に充血させてから責めると更に効果的だってこともね」
「そんなっ、そんなコトしなくても、もうこんなに敏感になってるのに」
「だめよぉ。敏感にするだけして、それからじっくり虐めるんだからぁ」
「敏感にしてからじっくりって……、そんなのあたし、堪えられません」
「あらっ、いいじゃない。いいレッスン材料になりそうよ。あたしはね、
女を責める楽しさを悦びを、立花様に知って頂きたいのよ」

確かに、あたしはもうその楽しさ、悦びを知りつつある。そして責められ
る女の儚さとそこに生まれる美しさも……。でもこれはまだほんの入り口
にすぎない。この世界はもっともっと奥が深いハズだ。
もしかしたらそれを知るために、あたしはこの百合の宿に来たのかもしれ
ません。

女将がまたクリにキスをしました。しかし今度はキスと言うより、クリを
吸い上げているようです。その証拠に "ジュルジュル "というイヤラシイ
音が、あたしの耳に聞こえてくるのです。
「あぁ~、あぁぁ~女将さん。だめっ、だめですぅ~、もうだめぇ~」
「まだよ。もっともっと念入りに吸って、最大限に勃起させてあげる」
「いやっ、いやですぅ~。あたし、あたしオカシクなっちゃいますぅ」
「いいのよ、オカシクなって。オカシクなったあなたを、徹底的に嬲り抜
いてあげる。そしたらオカシクなったあなたはどうなるのかしらねぇ?」
「わかんない、あぁ~、わかんなぁ~い」
そして女将の口が離れました。クリの吸い上げが終わると、女将はもう一
度リングを締め直したようです。
「これでいいわ。さぁ、今度は舌で嬲ってあげる」
女将はあたしから見えやすいように少々横を向き、舌の伸ばしました。
そして尖らせた舌先で、勃起したクリを上下左右にチロチロとくすぐるよ
うに舐め始めたのです。
もちろん、女将に舐められている間、ヒメユリちゃんはまるで感電したよ
うに感じ続けています。
「あぁぁ~だめっ、だめですぅ女将さん。そんなのだめぇぇ~」
しかも女将はヒメユリちゃんの腰が逃げないように、両手をお尻に回し
て、ガッシリと抱き抱えているのです。
「どう? ヒメユリ。皮を剥かれて勃起したクリをこうして舌で嬲られる
のは? 堪らないだろう? んん?」

それはそうでしょう。なにしろ人一倍敏感な体の、一番敏感な部分をじっ
くりと嬲られているのです。しかも女将の抜群の舌技でもって……。
ヒメユリちゃんの可愛い喘ぎ声は悲鳴のように変わり、今や獣の咆哮のよ
うです。

「まだよ、まだ終わらないの。ほらっ……」
女将はまだ上下左右に舐め続けます。それが永遠に続くと思えるほどに。
「ひぃぃぃ~、だめっ、もうだめっ~、もうだめぇぇ~」
「ほらっ、もう一回吸ってあげる」
女将は深呼吸のようにクリを吸い上げ、直後に舌先でくすぐるのです。
「ひぃぃぃ~、オカシクなっちゃうぅぅ~」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土