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あなたの燃える手で

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百合の宿 卍庵

7
女将はリングをクリに被せると、最後にリングの輪を縮めていきました。

ヒメユリちゃんのクリにリングを被せた女将。その唇にはとっても意地悪
で楽しそうな微笑みが浮かんでいます。
「ご覧ください、立花様。こんな感じになります」
わたしはリングを付けられたそのクリを、マジマジと見ました。

リングはヒメユリちゃんのクリの根元に付いています。
剥かれた皮の上からその輪を縮められたリングは、かなり皮に食い込んで
います。これでは皮が元に戻ることは絶対ありません。
そして剥き出しのクリちゃんは、まるで小さなトゲのようにも見えます。
でもそれはとても柔らかく、どこまでも敏感な肉のトゲなのです。

「クリちゃんが凄くプックリしてるみたい」
「はい。先ほどからの刺激で充血していましたから。ちょうど頃合いでし
た。たっぷりと充血して勃起したところを締め付けましたから……」
「今コレは強制勃起状態……?」
「はい、まさに。一番敏感な状態が強制的に持続することになります。で
すからこの敏感なヒメユリには、 "悪魔のリング" なのです」

プックリと膨らんだクリちゃん。敏感な肉のトゲ。
わたしはリングを付け終わった女将が、このトゲを熱く見つめているに気
がつきました。わたしには女将さんが、この子を責めたくて堪らないのが
手に取るようにわかります。
だからわたしはそんな女将さんの背中を押してあげました。
「女将さん、まずは女将さんが……。わたしこういうの初めてですし。女
将さんからレクチャーを受けないとどうにも……」
「そうですか、わかりました。個人レッスンですね……」
そう言った女将さんの頭が、わずかに会釈をしました。わたしが会釈を返
すと、その唇は三日月のように割れたのです。
「はい」
「それでは早速、始めましょうか」
「はい。色々と教えてください
「それではまず、クリちゃんにチョット触ってみましょうか」
「女将さんは人差し指を伸ばし、剥き出されたクリに近づました」
「あぁ、いやっ、女将さん……」
「なぁに? ヒメユリ。まだ触ってないでしょう」
「だって、だって……」
「うふふっ、覚悟しなさい。あなたは立花様のレッスンのモルモットよ」
「そんなっ、いやっ、いやですぅ」
「うふふっ、立花様。まずは指先で優しく優しく触ってみます」
すると伸ばした人差し指が、フェザータッチで触れました。
「あぁぁん」
それだけで、ヒメユリちゃんは "ビクン" と全身を震わせたのです。
「そしてそれを繰り返します。こうやって "チョンチョン" "チョンチョン"
という感じで」
その触り方はホントに気持ちよさそうで、あたしがシテ欲しい位です。
「あらあらっ、どうしたのぉ? ヒメユリ。そんなに感じて。それじゃ、
こうしてあげましょうか? んん? ほらっ、ほらほらっ」
女将は "チョンチョン" から指を押し付け、今度はクリちゃんを押しつぶ
すような "クニクニ" を始めたのです。
そう、これこれ。この触り方、あたしも大好きです。
わたしは顔を寄せてそれを間近で見ました。剥き出しのクリちゃんは上下
左右に倒されても、ピンとまた元に戻るのです。しかも女将はクリを倒す
だけでなく、ちゃんと擦っているのです。きっと女将の指先には、クリち
ゃんのコリコリとしたあの心地よい感触が伝わっているはずです。

「あぁぁ~女将さん、だめっ、もうだめっ、それだけで逝きそうですぅ」
「なに言ってるの? まだよ、まだまだ」
「でも、でもぉ~」
「これは立花様へのレッスンなのよ。我慢なさい。さぁ、今度は……」
女将はヒメユリちゃんのクリに、キスをするように唇を近づけました。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土