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あなたの燃える手で

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百合の宿 卍庵

6
「そうだ、あたしがクリちゃんの皮を剥いてあげる」
「えっ、そんなっ、これ以上はお赦しください」
あたしが指が触った瞬間、ヒメユリの体が "ビクッ" と震えました。

「まぁ、敏感ね。まだ剥いてないわよ」
「この子は人一倍敏感ですから」
「あぁ、立花様、クリは、クリはお赦し下さい」
「あらっ、どうして? 人一倍敏感だから?」
「ただでさ敏感で感じやすいこの子にとって、ソコはまさに剥き出しの神
経のようなものでございますから」
「そうなのぉ」
「それもどうしようもなく感じてしまう厄介な神経。自分の意思とは関係
なく快感が泉ように湧き出して、それを止められるのは立花様だけです」
「まっ、それは大変ねぇ」
「あぁ立花様、だからクリだけは……、お赦しを……」
「でもそれを聞いたら、余計クリちゃんの皮を剥きたくなったわ」
「立花様っ。お願いです、お願いですから」
わたしは両手の指先で、皮を根元に向かって剥きあげていきます。
「あぁだめですぅ。いやっ、いやぁぁ~」
「あらあらっ、可愛いクリちゃんが見えてきたわ。凄くプックリしてる。
勃起してるのかしら……?」
「いやっ、あぁぁだめっ、だめですぅ」
「うふふっ、根元までしっかりひん剥いて、クリを丸裸にしてやってくだ
さいな」
「はい、そのつもりです」
剥き上げた、いえ剥き下ろしたでしょうか。わたしは皮を根元に押し付け
るようにして、クリを100%露出させたのです。
そして気がつきました。今のあたしは完全にS。S女です。それはまるで
もう一つの人格が生まれたようでした。

「うっふふふ。どう? ヒメユリちゃん。おま○こパックリ、クリは剥か
れて丸裸。普段隠れて見えないところを丸見えにされる気分は……」
「恥ずかしいです。ホントに恥ずかしいぃ~」
「立花様、そのまま押さえていてくださいましね」
女将はそう言うと立ち上がり、ヒメユリちゃんが持ってきたバッグから、
チャックのついた小銭入れのようなをモノを取り出して持ってきました。
「あぁ、女将さんまさかアレを……」
「そうよ、アレよ。察しがいいのねぇ」
そう言って女将が小銭入れから取り出したモノ。それは小さなリングで、
女将さんはそれを人差し指の腹に乗せて見せてくれました。
「これはクリトリスリングです」
「クリトリス……、リング?」
「はい、通常リングというと、ピアスのように穴を開けて使うモノを指し
ますが、コレはそうではなく、クリを締め付けるリングです」
確かにそのリングは、輪の大きさを調節できるように小さなレバーが付い
ています。材質は鉄で、太さは0,5ミリ位でしょうか。
「クリを、締め付ける……」
「はい、クリの根本を。もちろん剥いた皮の上から」
「まぁ、それじゃ……」
「縮めたリングはこのレバーを操作しなければ戻りません。ですからクリ
は皮を剥かれたまんまになるというワケです……。ねぇ、ヒメユリ」
確かにリングには、小さなレバーのようなものが付いています。
「あぁ、女将さんそれは、そのリングはお赦しください」
「そうねぇ、敏感なおまえにはまさに悪魔のリングだものねぇ」

女将はわたしと交代すると、左手の親指と人差し指で、まずはクリの皮を
しっかりと剥き直しました。そして右手の親指と人差し指で摘んだリング
を、クリの真上に持ってき……。
「あぁいやっ、それは、それだけは……」
リングをまるでヘリコプターのようにクリへと下降させていったのです。
「いやっ、いやぁぁ~」
女将はリングをクリに被せると、最後にリングの輪を縮めていきました。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土