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あなたの燃える手で

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百合の宿 卍庵

5
女将はヒメユリさんの後ろから抱きつくように両手を前に伸ばし、彼女の
ビラビラを拡げています。
「さぁ、ご覧ください。立花様」
もし本当にSの自分がいるなら、そんな自分に会ってみたいと、あたしは
思ったのです。

「そんなに恥ずかしいの? ヒメユリ……、ちゃん」
「立花様。遠慮なさらずに、もっと近くでご覧くださいな」
あたしは吊られたヒメユリちゃんの真下へと、体を近づけました。
「あぁそんなっ立花様、あたしもう恥ずかしくて……」
「そんなことないわ、とっても綺麗なピンク色よ。それにもう濡れてる」
不思議とそんな言葉が、あたしの中から紡がれます。
「いやっ、言わないでください」
あたしは女将の開いたソコへ、鼻を近づけました。
「まぁ、甘い香り、まるで花みたいね」
「あぁ、そんなっ」
「立花様、どうぞ味の方も見てあげてくださいな。若い蕾が開いたばかり
の初々しい花ですので、きっと美味しいかと存じます」
「女将のおすすめね。それじゃ……、いただきます」
あたしはもう一度匂いを嗅ぐと、開いたままになったソコを下から舐め上
げました。
なって大胆な……。こんなあたし、今までのあたしじゃ考えられません。
「あぁっ、そんなっ、いやっ、あぁぁ~ん」
「味も甘くて美味しいわ。これがヒメユリちゃんの味なのね」
「お気に召しましたようで、宜しゅうございました。遠慮なさらずに、好
きなだけお舐めいただいて結構でございますよ」
「そんなっ、もう、もうやめてっ……」
「ありがとう。それじゃ遠慮なくいただくわ」
あたしは美味しい蜜を何度も舐めとります。開いたままにされている左右
の花びらの内側、もちろんその真ん中にも舌を這わせます。
「美味しい、ホントに美味しいわよ、ヒメユリちゃん」
「あぁ~ん、だめですぅ。あぁ立花様ぁ、あぁぁ~ん、もうだめぇぇ~」
「なに言ってるのヒメユリ。だめじゃないでしょう。さぁ、立花様、中に
も舌を差し込んで、わたくしがこうして拡げますので」

後ろから回された女将の指、その第一関節くらいまでがワレメに埋没する
と、そこから指に肉を引っ掛けるように左右に引っ張りました。するとど
うでしょう、ヒメユリちゃんの割れ目は驚くほど拡がったのです。
「あぁっ、そんなに拡げないでぇ……」
「なに言ってるの。お前の下の口はこれ位じゃ物足りないでしょう」
「あぁ女将さん、そんなに拡げなくても……。あぁ恥しいぃですぅ」
「いかがです? 可愛い顔して、下の口は化け物並ですわ」
確かにそれは、まるでゴムのように伸びて拡がっているのです。

「あぁぁ~いやぁ、いやいやいやぁ~、あぁ恥ずかしいぃぃ~」
恥ずかしがってるヒメユリちゃん。とっても可愛い。だからもっと辱めた
くなる。そう、もっと、もっともっと。もっともっともっと。
「ヒメユリちゃん、奥までよく見えるようになったわよ」
「いやぁぁ~見ないでっ」
「奥はね、ピンク色のヒダヒダが絡み合って、トロトロに濡れてるの。そ
れにオシッコの穴まで引っ張られて、卵形に拡がってるわ」
「いやぁ、いやいやいやぁぁ~」
「大丈夫よぉ、だってこんな綺麗な体なんですもの。そうだ、あたしがク
リちゃんの皮を剥いてあげる」
「それは宜しゅうございますねぇ。わたくしこのまま拡げておりますの
で、どうぞクリの皮をひん剥いてやってくださいまし」
「えっ、そんなっ、そんなのだめです。これ以上はお赦しください」
「うふふっ、だめよぉ、見せなさい。あなたのクリちゃん」
あたしは両手をソコへと伸ばしました。
「あぁぁ、いやぁ~」

わたしが触った瞬間、ヒメユリの体が "ビクッ" と震えました。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土