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あなたの燃える手で

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裏道のモナリザ

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不思議な世界に迷い込んだあたしは、X字に磔にされています。
黒百合書房の裏道のモナリザは、そんなあたしの前でお風呂で使うような低
い椅子に座り、あたしの股間を凝視しました。
そして右手の中指を中にいれ、正確にGスポットを触り、左手はクリの皮を
しっかりと剥くと、ソコを舌で舐めたり吸ったり、あたしを快感漬けにして
いくのです。

「あぁ美味しい、お前の蜜はホントに美味しいねぇ~」
首だけをうつむけ下を見ると、あたしの顔を見上げるモナリザと目が合い
ました。
「どうだい? 中をクリクリしながらココを舐められるのは……」
「はぁぁ、もう、もうやめてぇ~。あぁぁ~いやぁぁ~」
「いい声だねぇ~、もっとお鳴き、もっともっと鳴いてあたしを楽しませ
ておくれ」
「いやぁ、いやよぉ~、あぁぁ~だめぇぇ~、ソコは、ソコはぁぁ~」
「ひっひっひっひっ。また美味しいそうな蜜が出てきたよぉ」
そう言って、モナリザはあたし蜜を何度も何度も舐めとるのです。
「そうだ、いいモノを使ってあげようねぇ」
「いいモノ……?」

彼女はあたしから離れると、その場に立ち上がりました。そして黒い修道
服を脱ぎ捨てたのです。するとどうでしょう。彼女の股間に大きなイチモ
ツがそそり勃っているではありませんか。しかもそれはディルドなどの作
り物ではなく、本物だとすぐにわかりました。
その証拠に、ソレが "ビクンビクン" と脈打つように動いているのが、こ
こからでもわかるのです。
「さて、たっぷりと濡れたところで、この子を使ういい頃合いだ……」
そう言ってモナリザは、自分のモノを撫でるよう扱きました。
「なんで、なにソレ……」
「これかい? これはあたしのペニスだよ。すぐ下にはおま○こも有る
よ。ほらっ」
彼女はペニスを持ち上げると、その下の女性器を見せました。
「両性……、具有」
「そうとも言うねぇ。どっちも生まれた時からずっと一緒さ」
「いっ、いやっ……」
「なにがいやだんだい?」
「なにがって……」
「お前の中にあたしの白いスープをたっぷりと注ぎ込んで……。楽しみだ
ねぇ、その時のお前の顔が。そうか、それがいやなんだねぇ?」
「当たり前でしょう」
「そうかい、そうかい。安心おし。今のあたしはたっぷりと溜まっている
から。それを全部注ぎ込んであげるよ」
「いやよ。そんなことやめてっ」
「でもそうでもしないと、この子の納まりがつかないのさ。ほらっ、ごら
ん。こんなに大きく硬くなって」
そう言って、また自分のモノを撫で回すのです。
「いやよっ。そんなの絶対いやっ」
「さぁ、奥の部屋でゆっくり楽しむとしようか」

モナリザのその一言で、あたしの体は隣の部屋のベッドにありました。
しかもその格好は四つん這いなのです。
そして不思議なことに、縛られてもいない四肢は、金縛りにあったように
動かす事ができないのでした。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土