訪問販売員 梨々香
25
桃華ちゃんは言われた通り、クリちゃんの皮を剥き上げました、
わたくし達は筆を持っていない方の手で、ビラビラを拡げています。
「彩香さん。念入りにお仕置きをして参りましょう」
「そうね。念入りにね……」
二本の筆が、丸裸のクリちゃんをサワサワとくすぐり始めました。
「はぁぁ、はぁぁ～だめっ、だめですぅぅ～」
「まぁ、凄い反応ね桃華」
「そぉ～とっ、そぉ～とっ。クリちゃんを筆の毛先でチクチクよぉ～」
「ひぃっ、ひぃぃ～だめっ、そんなのだめですぅ～。あぁぁだめぇぇ～」
「ビラビラの内側も責めてあげるわ、桃華。ほぉ～らっ、真ん中を……」
「あぁぁ、いやっ、だめぇぇ～」
「彩香さん、オシッコの穴も。毛先をまとめて差し込むの」
「尿道口ねぇ」
彩香さんは硯で筆先を整えるように、一つにまとめました。
「ほぉ～らっ、この毛先を差し込むように、ほぉ～らっ」
「ひぃぃ、せ、先生ぇ、だめっ、だめですぅ、あぁぁ～だめぇぇ～」
「あらあらっ、桃華。あなたこんなトコロが感じたのねぇ」
「やめてっ、やめて先生、そんなトコロ……」
「だめよっ。感じるとわかったからには」
「尿道性感があるということは、尿道ブジーを使ってみましょうか」
「まぁ、そんなモノまであるの？」
「もちろんです。わたくし訪問販売員ですから」
しかし尿道ブジーといっても、いきなり使うわけにもいきません。一番細
いものでも、使ったことのない人には極太に感じるでしょうし、何しろ痛
くて、プレイどころではない筈だからです。
だからわたくしがおもちゃ箱から取り出したモノ。それは綿棒でした。
この細さなら大丈夫。初心者にはうってつけです。
「桃華ちゃん、今からこの綿棒をオシッコの穴に入れますよぉ」
それはまるで医者のような言い方でした。
そして目の前の小さな穴に、綿棒の先端を "プツッ" と入れたのです。
「はぁぁ～、やめてっ、やめて下さいぃ」
「動かないで下さいねぇ。今から綿棒をゆっくりと入れていきますよぉ」
「いやっ、いやですぅ、そんなトコロ……」
「まぁ、桃華ったら。お医者さまの言うことが聞けないの。悪い子ねぇ」
いつの間にか彩香さんは筆を置き、ビラビラを拡げてくれていました。
「さぁ、入れますよぉ。ほぉ～らっ、ほぉ～ら入ってく」
「いやっ、いやぁ～、やめてぇ～、あぁぁ～だめぇぇ～」
「まぁ、簡単に入っていきますねぇ。初めてとは思えないわ」
「桃華、あなたまさか……」
「そんなっ、別にあたし……」
「桃華ちゃんあなた、尿道オナニーしてるでしょう。隠してもダメよ」
「まぁ、本当なの？ 桃華」
「……」
「お返事できないってコトは、どうやら本当みたいねぇ、桃華ちゃん」
「あたしに隠れてそんなコト……。それも尿道オナニーなんて」
「これは本格的にお仕置きが必要かと思われますが……」
「そうね、身動きできないように縛って甚振ってやりたいわ。できる？」
「もちろんでございます。そのようなご趣味のお客様のために、幅広い商
品を取り揃えておりますので」
いつもの癖でしょうか。この時だけは営業口調になっていました。
「どうしてやろうかしら……、ねぇ、梨々香」
「そうねぇ、せっかくの尿道だし。膀胱までカテーテルを入れて、まずこ
の子の尿を出して、空っぽになった膀胱に彩香さんの尿を入れるっていう
のはどう？ 膀胱への尿浣腸」
それを聞いた彩香さんの怪しい微笑み。それが全てを物語っていました。
とんでもなく恥ずかしいショーの開演よ。近くでよぉ～っく見てあげる。
桃華ちゃんは言われた通り、クリちゃんの皮を剥き上げました、
わたくし達は筆を持っていない方の手で、ビラビラを拡げています。
「彩香さん。念入りにお仕置きをして参りましょう」
「そうね。念入りにね……」
二本の筆が、丸裸のクリちゃんをサワサワとくすぐり始めました。
「はぁぁ、はぁぁ～だめっ、だめですぅぅ～」
「まぁ、凄い反応ね桃華」
「そぉ～とっ、そぉ～とっ。クリちゃんを筆の毛先でチクチクよぉ～」
「ひぃっ、ひぃぃ～だめっ、そんなのだめですぅ～。あぁぁだめぇぇ～」
「ビラビラの内側も責めてあげるわ、桃華。ほぉ～らっ、真ん中を……」
「あぁぁ、いやっ、だめぇぇ～」
「彩香さん、オシッコの穴も。毛先をまとめて差し込むの」
「尿道口ねぇ」
彩香さんは硯で筆先を整えるように、一つにまとめました。
「ほぉ～らっ、この毛先を差し込むように、ほぉ～らっ」
「ひぃぃ、せ、先生ぇ、だめっ、だめですぅ、あぁぁ～だめぇぇ～」
「あらあらっ、桃華。あなたこんなトコロが感じたのねぇ」
「やめてっ、やめて先生、そんなトコロ……」
「だめよっ。感じるとわかったからには」
「尿道性感があるということは、尿道ブジーを使ってみましょうか」
「まぁ、そんなモノまであるの？」
「もちろんです。わたくし訪問販売員ですから」
しかし尿道ブジーといっても、いきなり使うわけにもいきません。一番細
いものでも、使ったことのない人には極太に感じるでしょうし、何しろ痛
くて、プレイどころではない筈だからです。
だからわたくしがおもちゃ箱から取り出したモノ。それは綿棒でした。
この細さなら大丈夫。初心者にはうってつけです。
「桃華ちゃん、今からこの綿棒をオシッコの穴に入れますよぉ」
それはまるで医者のような言い方でした。
そして目の前の小さな穴に、綿棒の先端を "プツッ" と入れたのです。
「はぁぁ～、やめてっ、やめて下さいぃ」
「動かないで下さいねぇ。今から綿棒をゆっくりと入れていきますよぉ」
「いやっ、いやですぅ、そんなトコロ……」
「まぁ、桃華ったら。お医者さまの言うことが聞けないの。悪い子ねぇ」
いつの間にか彩香さんは筆を置き、ビラビラを拡げてくれていました。
「さぁ、入れますよぉ。ほぉ～らっ、ほぉ～ら入ってく」
「いやっ、いやぁ～、やめてぇ～、あぁぁ～だめぇぇ～」
「まぁ、簡単に入っていきますねぇ。初めてとは思えないわ」
「桃華、あなたまさか……」
「そんなっ、別にあたし……」
「桃華ちゃんあなた、尿道オナニーしてるでしょう。隠してもダメよ」
「まぁ、本当なの？ 桃華」
「……」
「お返事できないってコトは、どうやら本当みたいねぇ、桃華ちゃん」
「あたしに隠れてそんなコト……。それも尿道オナニーなんて」
「これは本格的にお仕置きが必要かと思われますが……」
「そうね、身動きできないように縛って甚振ってやりたいわ。できる？」
「もちろんでございます。そのようなご趣味のお客様のために、幅広い商
品を取り揃えておりますので」
いつもの癖でしょうか。この時だけは営業口調になっていました。
「どうしてやろうかしら……、ねぇ、梨々香」
「そうねぇ、せっかくの尿道だし。膀胱までカテーテルを入れて、まずこ
の子の尿を出して、空っぽになった膀胱に彩香さんの尿を入れるっていう
のはどう？ 膀胱への尿浣腸」
それを聞いた彩香さんの怪しい微笑み。それが全てを物語っていました。
とんでもなく恥ずかしいショーの開演よ。近くでよぉ～っく見てあげる。
