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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香

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「聞いたでしょう、桃華。尿浣腸だって、どうするぅ?」
「いやですぅ、そんなの絶対いやぁ。お願いだからやめて下さいぃ」
「だめよっ。あたしに隠れて尿道オナニーなんてしてた罰よ」

わたくしと彩香さんは、仰向けになっている桃華ちゃんの四肢を、天然木
のローテーブルの四本の脚に縛り付けました。
「あぁいやっ、怖い……。本当に、本当にやめてくださいぃ」
そんな言葉を横で聞きながら、あたくしは準備を進めました。
「ふふふっ、尿道の罰は尿道で償うのよ。それがいやなら、もっと彩香先
生に赦しを請いなさい」
「先生すみません。謝ります。謝りますから。そんなことやめて下さい」
「どうしようかしら」
「膀胱までカテーテルが入るとね、自分の意思とは関係なくオシッコが漏
れちゃうの」
「そんな、恥ずかしい……。もうしませんから……」
「カテーテルでトンネルができるから。筋肉で止めることはできないわ」
「……ってことは桃華、空っぽになるまで全部出ちゃうわね」
「いやっ、そんなの恥ずかし過ぎますぅ」

わたくしはビニール袋を破き、カテーテルを取り出しました。そしてチュ
ーブの先端を桃華ちゃんの股間へと向けたのです。
「あたしが開くわ」
彩香さんは女医を手伝うナースのように、ビラビラをしっかりと大きく拡
げてくれました。
「桃華ちゃぁ~ん、カテーテルを尿道に入れますよぉ」
それはさっき医者のような言い方でした。

尿道カテーテル。これは過去、何度かやってことがあるプレイで、わたく
し的にはスムーズにできる自信があります。おそらく看護師並みにできる
のではないでしょうか。

「この小さな穴に、先端を差し込んで……、ほらっ」
「あぁん、いやぁ」
「尿道オナニーしてたくらいなんだから、嬉しいんじゃない? 桃華」
「そっ、そんなこと……」
「そしたらあとは、膀胱までゆっくりと差し込んでいきますよぉ~」
その言葉通り、わたくしは差し込んだカテーテルをゆっくりと、それでも
確実に奥へ奥へと押し進めていきます。
「まぁ、もう濡れてるから、スムーズに入っていきますね」
「いやっ、あぁいやぁ~。恥ずかしいぃ」
「恥ずかしいわねぇ桃華。本当に恥ずかしい」
「もう少しですから、我慢して下さいねぇ~」
「あぁ、こんなの……、恥ずかしいぃ、本当に恥ずかしぃですぅ」
桃華ちゃんの恥ずかしがる姿が、あたくしに嗜虐心に火を点けます。
「尿道口から差し込んだカテーテルが、もうすぐ膀胱に届きますよぉ」

このカテーテルには栓のようなものがあって、それを開くと尿が流れる仕
組みです。今はまだ栓は閉じていますから、尿が流れ出る心配はありませ
ん。逆に言えば、いつでも好きな時に流せるということです。
そしてわたくしは、カテーテルが膀胱に届いた手応えを感じました。

「はぁい、カテーテルが膀胱に届きましたよぉ。後はこの栓を開ければ、
オシッコが出てきますからねぇ」
わたくしがカテーテルの栓を桃華ちゃんに見せていると、いつのまにか浴
室に行った彩香さんが、洗面器を持ってきてくれました。
わたくしはそれを受け取り床に置くと、カテーテルの先を洗面器の中に入
れ、栓に指を掛けました。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土