2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

訪問販売員 梨々香

20
桃華ちゃんは部屋の隅で、背を向けて立っています。足元には脱いだ着物
が重なり、俯いたその後ろ姿は、恥ずかしさに打ち震えています。

「さぁ桃華、こっちをお向き」
「えっ? あっ、は、はい……」
桃華ちゃんが、ゆっくりと正面を向きました。
「もっとこっちにいらっしゃい」
桃華ちゃんは両手で前を隠したまま、天然木のテーブルを挟んで、あたし
達と向かい合いました。

「桃華。その両手を退けて、梨々香に見て頂きなさい」
「えっ……」
「両手を後ろに回すの」
「あたしに見せて。桃華ちゃんの大事なトコロ」
「ほらぁ、早くしなさい」
その言葉に、渋々といった感じで両手が後ろに回っていきます。
すると無いのです。そこに有るはずの、あの黒いフサフサとした縮れたア
ンダーヘアーが……。
「あらっ、桃華ちゃん。あなたパイパン?」
「……いやっ」
この光景を前に、わたくしも何やら興奮して参りました。
「永久脱毛? してるの?」
その問いには、彩香さんが答えました。
「除毛したり剃毛したり。その方が何度も楽しめるでしょう。この子も恥
ずかしがるし……」
「なるほど……。でもすごく綺麗。一度も生えたことがないみたいね」
「そうでしょう。でもここの毛と髪の毛以外は、全部永久脱毛よ」
「あのう……、もう、もういいですか……?」
「あらぁ、せっかく綺麗な体なのにぃ。もっと近くで見せて桃華ちゃん」
「えっ? 近くで……?」
「ほらっ、梨々香が見たがってるわ。このテーブルに乗りなさい」
「テーブルの上にですか……」
「そうよ」
ローテーブルとはいえ、桃華ちゃんがそこに乗れば、その股間は見上げる
高さになります。
彩香さんは場所を移動して、あたしの横に密着するように座りました。

「下からの眺めもいいわねぇ」
「はい。余計なものが生えて無い分、形や色がよくわかって……。桃華ち
ゃん。そのまま脚を開いてみて」
「えっ? そんなっ……」
「桃華。梨々香のいうことが聞けないの」
彩香さんがピシャリと言いました。
「あっ、いえっ、は、い……」

桃華ちゃんが足を開いていきます。きっと恥ずかしくて堪らないのでしょ
う。後ろに回していた両手が、腰の横で今にも前を隠しそうに震えている
のです。
「ありがとう。さっきよりもよく見えるわよ。ツルツルの土手にワレメち
ゃんも。ねぇ、もしかしたらもう濡れてるの?」
「そ、そんなっ……」
「手は後ろでしょう」
「ねぇ桃華ちゃん。そのまましゃんで」
「しゃがむんですか……?」
「そうよ。和式便所で用を足すみたいにね」
「桃華。もっと前に来なさい。あたし達の手が届くように」
「そうね、その方がいいわ。しゃがんだら足は大きく開いてね」
するとその時、わたくしの頭に名案が浮かびました。

今からお前の一番恥ずかしいトコロを、じっくりと辱めてやろう。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土