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あなたの燃える手で

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ママと叔母さん

17
あやめは相手マンションに向かって軽く会釈をすると、そのままカーテンを閉
めた。スマホをテーブルに置き、椿の四肢の拘束を解くと、疲れ切った椿に軽
いキスをした。
「さっ、寝室へ行きましょう」
「今度こそ、二人きりね」
「そうよ。安心して……」

寝室には、ダブルベッドと小さなサイドボード、そして壁にクローゼットがあ
るくらいで、他には何もない。ただこのサイドボードの引き出しには、色々な
オモチャが入っているのはいうまでもない。
そんなダブルベッドに、先に横たわったのは椿だった。その姿はガックリと力
が抜け、疲れ切ったかのようだ。
「疲れたの? あれだけ潮を吹いたんですもの。無理もないわね」
あやめはそんな椿を見ながら服を脱いでいく。
「それにあの状況。知らない人達に見られているなんて。気疲れするわ」
「あれはあのサークルの中だけの秘密よ。その代りメンバーに外で会っても。
お姉さんはわからないけどね」
「それはそれでドキドキするわ」

全裸になったあやめが、サイドボードから縄やバイブを鷲掴みに取り出した。
「もう、そんなにオモチャ出して……。まだ責めてくれるのね」
「だってあれくらいでお姉さんが満足するわけないでしょう。今度はここで、
じっくりと虐めてあげるわ。大声を出してもいいのよ誰にも聞こえないから」

あやめはニヤリと微笑むと、一本の縄を手にして椿に近づいた。
そしてベッドで膝立ちになっている椿の両手を、背中で一つに縛り上げた。
「そのまま四つん這いになって」
真後ろから聞こえるあやめの声に、椿は自ら前に倒れて四つん這いになった。
四つん這いといっても、両手をつけない彼女は頭をベッドに押し付け、お尻を
高く突き上げた格好となる。
「いい格好よ、お姉さん。ビラビラが開いて、濡れたおま◯こが後ろから全部
丸見えだわ」
「あぁん、もう、あやめ。恥ずかしいわぁ」
「何言ってるのよ今更、あんな潮吹きまで見せて。それにこれ、潮で濡れてる
んじゃなくて、お姉さんのお汁でしょう? お・つ・ゆ」
そう言って花びらの内側を指で触る。
「ほらっ、こんなにヌルヌル。あぁー糸引いてるわぁ~。潮じゃ糸引かないも
のね。だからやっぱりこれはお汁ね。イヤラシイ、お・つ・ゆ」
「あぁ~ん、もう、焦らさないで早くシテ、あやめ」
「そう、そんなに責めて欲しいのぉ。それじゃコレを使ってあげるわ」

あやめはオモチャの中で一番太いオモチャを掴み上げるた。
それは肌色の筋張った血管が走るバイブで、その太さはあやめの腕程もある。
「あぁ、それは……」
「そう、特大バイブ。コレ使うとお姉さん気が狂ったように感じるものねぇ」
「だってそれ、とっても太くて……」
「今日はコレに媚薬を塗って、奥まで突っ込んであげるわ。それでバイブのス
イッチを入れたまま、ヌルヌルとじっくり出し入れよ」
「あぁ、嬉しいわ。あの媚薬を塗るのね……」
「だってあの媚薬好きでしょう? お姉さん。」
「そうね。媚薬で疼くおま◯こを、あのサイズのバイブで押し拡げられるのが
堪らなく感じるの」
椿は早くしてと言わんばかりに、四つん這いの両足を広げた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土