2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

ママと叔母さん

15
「ねぇ、その人潮吹くんでしょう? 見たいわぁ潮吹き。見せてよ」
「えぇ、大丈夫ですよ。何しろ勝手知ったら姉の体ですから」
あやめはこともなげに答えた。

「えぇ? ねぇ、ちょっと、いやよ。潮吹きなんて絶対いや」
「でもぉ、そういうリクエストだから……。諦めて、お姉さん。それに……」
「それに?」
「この状況じゃどうしようもないわよ」
「えっ……」
「こんな格好で四肢を拘束されて。いやも何もないじゃない。何をされても無
抵抗。あたしのするが儘、されるが儘なのよ。お姉さん」
スルスルとあやめの右手が椿の股間に伸びる。
「いやっ、やめて、やめて……」
しかしあやめの二本の指はもう、濡れた花びらを掻き分けている。
「やめて、やめてったらっ、あやめぇ」
「恥ずかしいわねぇ、みんななの前で潮を吹くだなんて」
まずは指先が2センチくらい、開いた花の中へ "ググッ" と潜り込んだ。
「あぁん、いやっ、いやよ。やめて」
しかし指は止まらずに、濡れた肉壁を擦りながら奥へと潜り込んでくる。
「お姉さんの潮吹きポイントはぁ……」
潜り込んでいく指が、ある場所でピタリと止まった。
「ここでしょう。そうよねぇ?」
「し、知らないわ」
「そう。それじゃ、確かめてみましょうねぇ」

指は肉壁を押しながらの小刻みなピストン運動、それプラス僅かな指の曲げ伸
ばし、といってもいいかもしれない。その指先はポイントからずれることく、
潮を吹くように吹くように、それを促すように動き続ける。
椿が悶え始めると、スマホの声も聞こえてきた。

「そうすると吹くのね」
あやめはスマホの方に首を向けた。
「そうです。ここをこうやってクリクリすると」
「はぁぁ~だめっ、だめよ。お願いやめてっ、やめてぇ~」
「うふふっ、続けて続けて……。みんな期待してるわよ」
「はい。大丈夫です。絶対吹かせますから」
「たいした自身ね」
「だって、こうやって吹かなかったこと、ないですから」
「まぁ、そうなの? さすが勝手知ったら姉の体ね」
「そういうことです。ほらっ、ここ、ここでしょう? お姉さん」
「はぁぁ~だめよぉ、あぁぁ出ちゃうぅ、出ちゃうぅぅ~」
「まぁまぁ、こんなに指を締め付けて。もういつでも吹ける感じね」
「ねぇ、出ちゃう、出ちゃうのぉ~」
「お姉さんの潮、いっぱい出るのよねぇ」
「いやっ、言わないでぇ」
「だってそうじゃない。いつもジャブジャブ出るじゃない。あっちこっち飛び
散らせて、もう部屋中潮だらけになっちゃうのねぇ~」
「お願い、言わないであやめ」
「だって本当のことじゃない。お姉さんが潮吹くところ、みんなに見てもらい
ましょう。あの潮の量を見たら、きっとみんなビックリするわぁ」
「いやよぉ、そんなのいやぁ。お願いやめてよぉ」
「うふふっ、ほぉ~らっ、こうするとぉ……、ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
椿の中で、淫らな圧力が高まっていった。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土