2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

ママと叔母さん

10
椿は肉芽の皮を剥き直すと、そこに唇を寄せた。
「うふふっ、敏感なクリちゃん……、可愛い……」
「はぁぁっ、ママ、またクリちゃん……?」
「そうよ。クリちゃんを徹底的に責めるわよ。小春が逝かないよにね」
「そんな、そんなの……」
「初めて人の手による絶頂だもんね。焦らされたら辛いわよ。でもママはSさ
んだから焦らしちゃう」
そして剥かれた小春の肉芽に、椿のチロチロ舐めが襲い掛かった。
「あぁんママ、それっ、それいいぃ、感じるぅ、あぁぁ~気持ちいいよぉ~」
そんな小春の声に、椿の唇に妖艶な笑みが浮かぶ。しかしそれは酷薄な魔女の
ような微笑でもあった。

「いいの? 堪らないの? 小春……」
「うん。いいのぉ~、凄くいいのぉ~。あぁぁ逝くぅ、逝っちゃうよぉ~」
「そう、そんなにいいのぉ。それじゃ、こうされたら?」
椿は剥き出した肉芽に吸い付いた。肉芽はあっけないほどすぼめた唇の中に吸
い込まれ、そのまま吸われ続けた。
「はぁぁぁ~、ママぁ、ママぁ~、あぁぁだめっ、そんなことしたらぁ~」

椿の口の中。その唇の間からは、吸い込まれた小春の肉芽がのぞいている。
吸われるだけでも十分すぎるほど感じているのは、ジンジンと伝わってくる。
しかしそれだけでは飽き足らず、椿はその唇に挟まれた肉芽を、舌先で嬲り始
めた。それは弄ぶようにゆっくりと、急き立てるように小刻みに早く、全ては
小春の反応次第で自在に緩急をつけ、彼女から巧みに絶頂を取り上げる舐め方
だった。

「あぁだめっ、逝かせてっ、逝かせてっ、ママ逝かせてぇぇ~」
若鮎のようにピクピクと、小春の全身が反応する。
「だめよぉ。まだ逝かせない」
小春を辱める言葉責め。絶頂へと追い込む舌嬲り。それらを効果的に繰り返し
ながら、椿の攻めは無限に続いていく。
そしてまた舌が肉芽を嬲り舐めた。
「ひぃぃ~、逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~ あぁぁ~ママぁぁ~」
「凄い濡れ方よ小春。ママが恥ずかしくなるくらい濡れてる」
「いやぁ、そんなっ、言わないでママぁ」
「それにイヤラシイ匂いがプンプン匂って、ママ鼻が曲がりそうよ」
「だってママがぁ~」
「だってじゃありません。小春が感じるからイケナイのよ。今からママがじっ
くりと虐めてあげる。感じても感じても逝けないようにしてね」
「そんなのいやぁ~」
「こんなに敏感な体じゃ、感じるなって言う方が無理。可哀想ねぇ~小春ぅ」
そして小春の肉芽は、舐められ吸われ、擦られ続けた。決して逝けないように
微調整を繰り返されながら……。

「はぁ~、ママぁ逝くぅ~、逝っちゃう、逝っちゃう、あぁダメやめないで」
「うふふっ、だめよ。まだだめ……、まだまだじっくりじっくりよ」
「そんなっ、あぁぁ~逝くぅぅ~あぁぁ~だめっ、だめっ、逝くっ、逝くっ」
「あらあらっ、凄い締め付けようねぇ」
「ママっ、逝かせてっ、もう逝かせて、お願いもう逝かせてぇ」
「だめって言ってるでしょう。じっくりじっくり、じっくぅ~りっ。ほらっ」
「ひぃぃ~、逝くぅ~、あぁ逝くっ、逝く逝くっ、逝っちゃうぅぅ~」

椿の調整が間に合わなかったのか、それとも快感を渇望する体の暴走か。
ブレーキの壊れた小春は、全身を弓なりに仰け反らせて果てていった。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土