2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

緋色の奥義

其の十
百舌は膝立ちのまま、桔梗の顔を跨いだ。
「舌はそのままだよ。今そこにあたしのおま◯こを……」
そして股間の花びらをパックリと拡げると、そのまま桔梗の伸ばした舌を狙
って腰を下ろしていくと、桔梗の伸ばしたままお舌がヌルリと中に入った。
「あぁっ、あぁぁ~、いいぃぃ~、長い舌だねぇ。奥まで舐めておくれ」
百舌の毒に操られ、桔梗は言われるままに百舌の肉壺を舐めた。
「あぁぁ~いいぃぃ~、そうだよ、そうそう、あぁぁ~上手だねぇ~」
「百舌、もっと奥まで舐めさせて……」
「あぁいいともさ。奥の奥まで舐めておくれ。そう、そうだよ、あぁぁいぃ
ぃ~、感じる。感じるよぉ~」
百舌は両手の指で開いていた花びらを、更に大きく深く拡げた。
「ほらっ、どうだい? これでもっと奥まで舐められるだろう」
桔梗は百舌の中に精一杯舌を差し込んだ。そして奥の蜜を舐め取るように舐
めていく。
「あぁぁ、上手だよ。もっと、もっともっと舐めておくれ」
「あぁ、百舌、お前は……、蜂の化身か……」
「そうさ。いかにもあたしは蜂の化身。それもスズメバチのね。お前の体に
はもうあたしの毒が回りきって、自分の意思では指一本動かせまい。お前の
全身の神経筋肉は、もうあたしの言葉が支配しているのさ」

百舌の使う毒は、相手の神経や筋肉を言葉で操る特殊な毒だった。
脳に働きかけるのか、それとも直接運動神経に効くのか、何れにせよ桔梗の
全身がモズの言葉に支配されたことには違いない。

「あぁぁ~いいぃぃ~、いいよぉ~。お前の舌は最高だねぇ。桔梗。でも逝
くのはまだいいよ。その前に、おまえのおま◯こを見せておくれ」
そう言うと百舌は一度立ち上がり、桔梗の拡げた足の間へと移動した。
そして足をM字にさせると、そのまま膝を左右に倒させた。
「さぁ、自分で拡げてあたしに見せておくれ。よぉ~く見えるように、大き
くパックリと拡げるんだよ」
「そんな、自分でなんて……」
しかし桔梗の両手は、自身の意思に反して股間に伸びていく。
「あっ、いやっ、そんなのいやっ……」
「ふふふっ、恥ずかしいのかい? でもほらっ、拡げ始めたよ……」
確かに桔梗は、自分で自分の花びらを拡げ始めた。
「んん~、見えてきたよ桔梗。紅いお前のおま◯この中が」
「いやっ、見るなっ、見るなぁ」
「ふふふっ、もっと拡げてごらん」
「いやっ、いやよ」
しかしジワジワといやらしく、それでいてグイグイと力強く。拡げる指は止
まらない。いや止められない。
「あぁー、いやだっ、いやだよぉ」
「んん~、見える見える。おやおや、随分と濡れてるじゃないか」
「いやだっ、いやだぁ、見るなっ、見るなぁー」
「まだだよ。もっともっと、もっと拡げてごらん」
「あぁっ、あぁっ、あぁいやだぁー、もうやめろ」
「何をいってるんだい? 自分で拡げておいて。それにこの格好。どうぞ見
てくださいって言わんばかりの格好じゃないか……」
「それは、それはお前が……」
「おやおや、そんなことを言ってる間に、随分と奥まで見えるようになって
きたよ」
「くっ、も、もういいだろう」
「ほらっ、今度は指を入れて、穴を開けるようにしてごらん」
桔梗の両手の指が第二関節まで入ると、今度はそのまま左右に開き始めた。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土