2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

緋色の奥義

其の十一
桔梗の両手の指が第二関節まで入ると、今度はそのまま左右に開き始めた。
「くぁぁ~、いやだぁぁ~」
「ふふふっ、桔梗。お前のおま◯こが肉の筒になってるよ」
「見るなっ、もう見るなぁ」
「丸見えだよ、丸見え。お前の恥ずかしいところが完全に丸見えだ。色も形
も、中のヒダヒダまで全部ねぇ」
「くっ、くあぁぁ~、見るなっ、見るなと言ってるだろう」
「まぁ、とりあえずは見せて貰ったからねぇ。今度は……、匂いかねぇ?」
「なにぃ?」
「だから匂いを嗅ぐって言ってるんだよ」
すると百舌は桔梗の股間へと、顔を鼻から近づけた。
「あぁっ、やめろっ、そんなことぉ」
「んん~、これがお前の匂いかい、桔梗。こうやって改めて嗅がれると恥ず
かしいだろう?」
「やめろっ、やめろぉ……」
「怒ろうとキレようと、お前には何もできないよ。それどころかあたしの言
うことはなんでも聞くのさ。どんな恥ずかしいことでもねぇ。ふふふっ」
「うぅ、も、百舌ぅ……、貴様ぁ……」
「どうしたんだい? お前には何もできないって言ったろう。さぁ、今度は
味だよ。お前のおま◯こがどんな味をしてるか、味見をしてあげるよ」
「いやっ、いやだぁ」
「ふふふっ、美味しそうだねぇ。本当に美味しそうなおま◯こだ」

百舌は桔梗に見えるように舌を長く出すと、彼女の顔を見ながら舌を股間へ
と近づけていった。そして両手の指先で花びらを左右に拡げた。それは念入
りに行われ、やがて限界までパックリと拡げきった。
「おお~おお~、濡れてる濡れてる。美味しそうな蜜でもうヌルヌルになっ
てるよ。どれっ、今全部舐めとってあげるからねぇ」
「やめろ、やめろぉ~」
しかし次の瞬間、桔梗はその股間に生暖かい女の舌を感じた。
「あぁ~、やだぁぁ~」
「なぁ~に、すぐ気持ちよくなるさ。それに美味しいよ桔梗。お前のおま◯
この蜜の味は。ホントに格別だよ。それにその声も、いい声だねぇ~……」
「いやっ、もういやっ、もういやぁ~」
「どれ、指で中の具合を見てみようか……」
百舌のしなやかな長い指が、濡れた亀裂の潜り込んでいく。
「いやっ、いやいやいやぁぁ~」
「ほらっ、ほらっ、ほらほらほぉ~らっ。ほぉ~らっ入った。根元までしっ
かり入ったよぉ。さぁ、あるんだろう? 奥にも。お前の感じる場所が」
「そんなもの、そんなものあるかっ」
「そうかい? あるはずだけどねぇ~」
「あるって言うなら探せばいいだろう。探してみろ」
「言ったねぇ~。それじゃ探させてもらおうか」
「くっ、ホントに……」
「もちろんホントさ。じっくり見つかるまで探すよ。指の先であちこち触っ
て突っついて、微に入り細に入り探し尽くしてあげるよ。どれどれ……」
「あぁっ、くぅぅ、やめろ、あぁぁ~、やめろぉ~」
「おやおや、どうしたんだい。探せと言ったのはあんただよ、桔梗」
「でも、あぁ~やだっ、だめっ、あぁぁ~、あぁぁ~だめっ、だめぇぇ~」
「わかりやすいねぇ、お前の体は。敏感だから探す楽しみもありゃしない」
その言葉通り、百舌の指先は桔梗の快感の源泉を、あっという間に探し当て
たのだった。
「ここだろう? ほらっ」
「ひぃっ、ひぃぃ~、だめっ、だめだめっ、あぁぁ~だめだよ、あぁぁ~」

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土