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あなたの燃える手で

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あたしの先生


「浣腸かぁ~……。うんそれっ。浣腸がいい」
そう言ったあたしの顔を見て、ママがニヤリと嗤った。
「あらっ、あたしも浣腸がいいと思ってたのよ」
「そうなのぉ?」
「そうよ。だってこの先生はね、浣腸が一番のお仕置きになるんだから」
「へぇ~、そうなんだぁ。なんだか面白そう」
「真純、あそこにあるギロチンみたいなの持ってきて」
「はぁ~い」

それはキャスターが付いていて、簡単に移動することができた。
形はママが言ったように、まさにギロチンのような穴が3つ空いている。
真ん中は首を入れる大きな穴、その左右には手首を入れる小さな穴が。そし
てそれは3つの穴を2分するように、真ん中から上半分が持ち上がった。
持ち上げるとそれは、穴のせいで刃の欠けたハサミのようにも見える。

後ろで両手を縛られた先生がギロチンの前に引き出される様は、本当に奴隷
か罪人のように見えた。
両手の戒め解かれても、今度はギロチンに両手と首を固定されてしまう。そ
んな先生の体制は四つん這いだ。膝の位置にはあらかじめクッションが敷い
てあるが、そこにも脚を固定する穴が空いていて、もちろんその穴も使う。
だから先生は "四つん這いのギロチン拘束" とでも言った格好になった。

「見て真純。この格好。浣腸するにはピッタリでしょう」
「はい、まさに」
「ねぇ、本当にお浣腸する気?」
「そうよ」
「でもここにはそんなもの……」
「あらっ、持ってきてるに決まってるじゃない」
そう言ってママは、持ってきた大きなバックからガラス製の浣腸器と、薬品
瓶に入ったグリセリン液を取り出した。
「ほらっ、あなたを苦しめる為の必須アイテム」
「あぁ、そんな……」
ママは浣腸器の中にぬるま湯とグリセリン液を入れると、手慣れた感じであ
っという間に浣腸液を作った。
「へぇ~、凄ぉ~い。そんな風に作るんだ」
「そうね、長い付き合いだもの。これなら液の強さも調節しやすいし」
「今作ったのは? どれくらいの強さ?」
「もちろん、由美子が一番苦しむ強さよ」
「そうなんだぁ~。……だって、先生」
チラリと覗き込んだ先生の顔は、不安でいっぱいだった。
「ねぇ十和子、やっぱりやめて。この子の前でお浣腸なんて」
「恥ずかしすぎる?」
「えぇ……」
「それくらいの方がいいんじゃない。あなたには……」
「あぁいやっ、やっぱりいやっ」
「うふふっ、あの苦しみ、思い出したの?」
「だって……」
「うんと苦しんで、排便も排尿も見てもらうわよ」
「そんなっ、いやよっ、絶対いやっ」
「だってお仕置きだもの。それくらいじゃなきゃ。ねぇ、真純」
「そうそう。あたし全部見てるよ。近くでよぉ~っく見てる。先生がどんな
顔で苦しんで、どんな排泄物を出すのか、ぜぇ~んぶね」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土