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あなたの燃える手で

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マリアフレンズ

33
あたしは弥生さんにベッドに横になってもらいました。そして脚だけは開か
せ、あたしはその真正面で一度坐り直しました。
こうして改めて彼女を見下ろすと、四肢にギプスを巻かれた姿はそれだけで
痛々しいものでした。ですが本人的にはもう痛みもなく、あとは骨が完全に付
くのを待つだけという状況ですので、十分に責めることができます。
そしてその痛々しい姿が、四肢が動かぬ現実が、燃えるあたしの加虐心に油を
注いでいくのです。

「はぁ~い、それじゃ、また指を入れますからねぇ」
あたしは伸ばした中指を、また弥生さんの蜜壺に差し込んでいきました。
「あっ、は、はい……」
弥生さんのその返事は、震えるような小さなものでした。それが彼女の不安の
表れだと思うと、あたしの体にゾクゾクとしたものが走り抜けます。
そしてそんな彼女の不安をよそに、あたしは指を潜り込ませていきました。
「あぁっ、あぁん」
「さっきの場所はぁ……、この辺だったかしら?」
「あぁっ、あぁぁん」
「ねぇ、この辺だったわねぇ、弥生さん」
「は、はい」
あたしはもう十分わかっている彼女のGスポット周辺から責め始めました。
「さっきも言いましたけど、小さなシコリがないか細かく触っていきますよ」
「はっ、はい。あぁん」
「本当に、後で "手術" なんてことにでもなったら大変ですから」

あたしはGスポットの周りから、ソコを包囲するように触っていきました。
そしてその包囲網を、少しずつ狭めていく感じです。
「ん~、この辺は異常ないようですねぇ。この辺も、この辺も」
包囲網は確実に、ジワジワと狭まっていきます。
「あぁっ、あぁぁっ……」
「どうしましたぁ、なにか痛みでも?」
「いえっ、別に。あぁっ、あぁぁん」
「我慢しないで、なんでも言ってくださいね」
「は、はい。あぁぁ~、あぁっ、あぁっ」
あたしはそろそろ頃合いと、指先を包囲網の中心部へと突入させたのです。
「あぁぁっ、あぁぁ~ん、あぁぁ~」
周りからジワジワと焦らされてからの直撃。さすがにこれは効いたようです。
「あらあら、ここは随分と」
「えっ、あっ、はっ、はい。いえっ、別に……。はぁぁん、あぁぁ~」
「そうですかぁ? あたしには他と随分違う反応かと……、ねぇ、弥生さん」
「そんなっ、そんなことは……」
「でもココ、ほらっココですよ、ココ。どうですか、ほらっ、ほぉ~らっ」
「あぁっ、あぁぁっ、だめっ、もう、もう、あぁぁ~」
そして言葉でも、追い打ちをかけてやります。
「なんだかさっきより濡れてきましたよ。弥生さん」
「そっ、そんなこと、そんなこと……、ないと……」
「いえいえ、直に触ってるあたしが一番わかりますから」
「そんなに、あたしそんなに、濡れて、ます、か……」
「えぇ、濡れてますよ。さっきより確実に。ほらっ、こうして指を動かすと、
あぁ凄い凄い。もう奥までヌルヌルですよ。自分でもわかるハズですよねぇ。
これだけ濡れていれば……。ねぇ、弥生さん」
「あぁ、そんな……」
そんな言葉嬲りを楽しみながら、指でじっくりとソコを責め込んでいきます。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土