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あなたの燃える手で

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マリアフレンズ

32
「はい、それじゃ触診しますよ」
あたしは右腕のナース服の袖を少しまくりました。そして右手の中指を1本だ
け伸ばすと、それを弥生さんに見せました。
「この指が入りますからねぇ」
「えっ、あのう……」
彼女に言葉を言わせず、あたしはその手を彼女の股間へと持って行きました。

四肢にギプスを巻かれた弥生さんは、やっぱり動けません。もう痛みはないは
ずですが、やっぱりギプスが重いのでしょうか。
でもそれはそれで好都合です。四肢の自由を奪われた女を辱め、心ゆくまで陵
辱するのはあたしの大好物です。

「はぁ~い、指を入れますよぉ」
彼女の濡れた股間。半ば開きぱなしの花びら。その中心にあたしは伸ばしたま
まの中指を、第一関節まで差し込みました。
「あぁっ……」
柔らかな肉、ヌルッとした粘膜。そして暖かな温度が指先に伝わります。
「あぁ婦長さん……、恥かしぃ……ですぅ。」
「大丈夫ですよ。それにこれは必要な検査ですから。こういう検査に恥ずかし
さは付き物ですよ」
「でもぉ……、あぁっ、あぁん」
喋りながらも、あたしは指をゆっくりと潜り込ませていきます。
「あぁ、婦長さん、もう、もう」
「弥生さん、まだ半分しか入ってないですよ。指は全部、根元まで入れますか
らね。そうしないと奥までしっかり診れませんから……」
「でも、でももう」
「全部入れて、あっちこっち触ることになりますよ。指の届く範囲は全部診ま
すからね。我慢してくださいね」

あたしは指を全部入れると、今度は中でクネらせて遊びます。どうされると彼
女が感じ反応するのか。そしてあのスポットを探し出すのです。でもこれだけ
敏感な体です。それはおそらく簡単に見つかるでしょう。

「変なシコリはないようですねぇ」
「そ、そうですか。それじゃもう……」
「まだですよ。まだ全部診てませんから」
あたしは指をクネらせ、最後までとっておいた上部を探ります。そしてそれは
想像以上にたやすく見つかったのです。
彼女の口から漏れる吐息。体の緊張と震え、そして指に感じる肉の収縮。それ
らがあたしに教えてくれるのです。彼女が一番隠しておきたい秘密の部分を、
彼女の全身が彼女を裏切り、あたしに告げるのです。Gスポットはココだと。

「あぁぁっ、あぁぁん、あぁぁ~……」
「んん? どうしましたぁ? ココは随分と他と違うようですが……」
「いっ。いえっ、別に……、なんでも、なんでもありません」
「そうですかぁ?」
「はい。本当です。本当になんでも、あぁぁっ、あぁぁん」
「やっぱり、なにかありますねぇ。詳細に診てみましょうか」
「えっ?」
「小さなシコリがないか、細かく細かく触っていきますよ」
「そ、そんな……」
「今ここで見逃して、後で "手術" ってことにでもなったら大変でしょう」
「は、はい」
観念した弥生さんとは裏腹に、あたしの心は最高潮に燃え上がりました。そし
て身も心も、腰を据えてじっくりと責める構えをとりました。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土