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あなたの燃える手で

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バビロンリング

10
永遠はドロシアの2発目の迸りを感じた。しかもそれはさっきよりも奥だ。
「嫌っ、嫌嫌っ。嫌ぁぁぁ~」
「どうだい、奥にたっぷりと出してやったよ。これでお前は確実に……」
「嫌ぁ~」
「あぁ、また出る。出るよ……」
ドロシアが、真上から永遠の顔を観察するように覗き込む。永遠と目が合う
と、その口がパックリと三日月のように割れた。
「嫌ぁぁ~、もうやめてぇぇ~」
「んん? 嫌? でももう我慢できないよ。あぁ出る。出る出る」
ドロシアの3回目の精液が、前の2回の精液を永遠の中から押し出した。
「あらあらっ、こんなにドロドロになって、もうネチョネチョね」
そう言いながらも、ドロシアは腰の動きを止めず、次への発射を準備してるよ
うだ。
「嫌っ、もうやめて、お願いもうやめて」
「ふふふっ、だめだよ。あたしが全部出し尽くすまでねぇ。お前だって気持ち
いいだろう? ほらっ、もう1回だ。逝くよ。あぁ出る、出るよ」
必死の抵抗をここを見る永遠。しかし手足は嘘のように動かない。
「どうして、どうして動かないのぉ〜」
それを見たドロシアの口が、またパックリと三日月のように割れる。
「無駄だよ。無駄無駄。お前は何もできずに犯されていくのさ」
「そんなの嫌よ、もう嫌っ」
「ほぉ~らっ、出すよぉ~」
「嫌ぁぁぁ~、やめてぇぇ〜」
「奥の奥にたっぷり。ほぉぉ~らぁぁぁ~」
「嫌ぁぁぁ~、もう嫌ぁぁぁ~」
永遠の蜜壺から、白い精液がドクドクと溢れ出す。それは股間をグチャグチャ
にし、太ももまでベッタリとネバ粘つかせた。
「ふふふっ、今度はイボで擦りながら出してあげようねぇ」
するとドロシアのペニスは、イボを永遠のGスポットへクリクリと擦りつけ始
めた。
「あぁ~、感じる、感じる、嫌ぁ、もう嫌ぁ、もうやめてぇぇ~」
「ふふふっ、ここを擦りながら。ほらっ、ほらっ」
「あぁだめっ、感じる、感じる感じるぅぅ〜」
「気持ちいいだろう。ほぉ〜らっ、もっともっと擦ってあげるよ」
「あぁ、だめっ。ああ逝くぅぅ〜、逝っちゃうぅぅ〜」
「んん? 逝きたいのかい? ほらっ、ほらっ、ほぉ〜ら気持ちいい」
「ひぃっ、ひぃぃ〜、あぁいいぃ〜、いぃぃ~逝くぅ〜逝くぅぅ~」
「んん〜逝きたいねぇ、ほぉ〜らっ、ほぉ〜らっ逝きそうだ」
「だめっ、だめっ、あぁ逝くっ、逝くっ逝くっ。あぁ逝くぅぅ〜」
「ひひひっ、ここをイボでこうやってクリクリクリクリ、んん? そんなに堪
らないのかい? そうかい、それじゃじっくりと擦ってあげようねぇ」
「そんなっ、あぁだめっ、そこは、そこはだめぇぇ〜、あぁぁだめぇぇ〜」
「まだだよ、まだまだじっくりじっくり……」

それからどれだけ擦られ、焦らされたろう。しかしドロシアもついに4回目の
射精の兆候を見せ始めた。
「出る、出るよ。もう出る。出る出る。あぁー出る、ほぉぉ~らぁぁぁ~」
またドロシアの口が三日月のように割れた。
「ひぃぃ~、あぁぁ~いぃぃ~、逝くっ、逝くっ、あぁ逝くぅぅぅ~」

ドロシアの迸りと、自分の絶頂が重なった時、永遠はまたあの不思議な白い霧
に包まれた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土