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あなたの燃える手で

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桃色流星群

31
「ひぃぃ~、だめっ、やめてっ、やめてくださいぃ、彩乃さぁん」
「うふふっ、いい声ねぇ樹ぃ」
彩乃は押さえつけた樹を、思う存分嬲り始めた。もとより自由を奪われた上にさ
らに押さえ込まれ、樹は完全に抵抗の術を失っている。
そんな樹の肉がの皮を剥きあげ、彩乃は電動歯ブラシのブラシ部分を近づけた。
「いやぁ、いやぁぁ~」
「うふふっ、いくわよぉ~。まず右側を、ほらっ」
「ひっ、いやぁぁ」

さすがに接触させたブラシをそのままにすることはない。しかし瞬間的な接触で
も、十分すぎる刺激と心理的恐怖を与えることはできる。
その証拠に、樹の全身は恐怖に引きつりながらも、ブラシが接触すると彩乃の全
身を押し上げるように震えるのだ。
もちろん彩乃自身もその力を感じている。

「いい反応よぉ、樹ぃ。今度は左、ほらっ」
振動する歯ブラシが、"チョン" と丸裸の肉芽に触れる。
「あぁっ、ひぃっ」
「んん~、いいわねぇ」
「ハァ、ハァ、もう、もうやめて彩乃さん」
「この "チョン" だけでそんなに……? もうハァハァしてるじゃない」
「お願い、こんな責め、もう堪えられ……」
「今度は下から……、チョン」
樹の懇願を遮って、ブラシがまた "チョン" と触る。
「あぁ、だめぇ」
「今度は真上から、チョン」
「ひぃぃ~、だめっ、それはいやぁぁ~」
「あらっ、真上からが一番効くみたいねぇ」
「そ、そんなっ」
「んん? もう一度真上からよ。ほらっ、チョン」
「ひぃぃ~、ひぃぃ~」
「あらあら、体は正直ねぇ。あなたの震えがズンズンと伝わってくるわよぉ」
「やめて、もうやめてぇ」
「だめよぉ、まだまだ」
「いやっ、もういやっ……」
「さぁ、また真上からいくわよぉ。今度は連続3回」
「いやっ、いやぁぁ」
「ほらっ、チョンチョンチョン……」
「ひぃっ、ひぃっ、ひぃぃ~、だめっ、もうだめっ」
「まだまだ、ほらっ、チョンチョンチョン」
「ひぃぃぃ~」
「そうだ、指を中に入れて、Gスポットを弄りながらやってあげる」
彩乃は歯ブラシを左手に持ち帰ると、右手の指を2本樹の蜜壺に差し込んだ。
利き手の方がGスポットを責める微妙な動きが出来るし、ブラシをチョンチョン
するだけなら左手で十分だからだ。
そしてあっという間に樹のGスポットを探り当てると、そこに指先をピタリと合
わせた。
「ここねぇ、あなたのGスポット……」
「あぁ~、いやぁぁ~」
「こうされるといやでも……、ほぉ~ら感じる、ほぉ~らっ……」
知り尽くした樹の蜜壺。その中で、指先が微妙にクネり動く。
「あぁっ、だめっ、だめだめっ、あぁん彩乃さぁ~ん」
「んん? ほぉ~らっ、気持ちいい。この快感を与えながらブラシで……」
「いやっ、そんなのいやぁ」
「さぁ、いくわよぉ~。ほぉ~らぁ~」
動けぬ樹に、残酷な指とブラシの共演が始まった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土