2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

桃色流星群

11
鍵が掛かり、カーテンが引かれた放課後の実験室。
澪は実験台の上で仰向けになり、下半身は台の淵ギリギリでM字開脚をしてい
る。そんな澪の真っ正面に、化学教師の雫は座っていた。

「本当に綺麗な色。それにとっても美味しいそう……」
両手で拡げた澪の花びらの真ん中、そこに唇を密着させ舌を伸ばし、澪の中を舐
め始めた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、あぁぁ~ん、せ、先生ぇ」
「美味しい。」
雫は組んでいた脚を戻すと椅子を前にずらし、両手で澪の花びらを更に大きく開
いた。
「あぁっ、先生そんなに……」
「いいじゃない、綺麗なんだから」
「でもぉ……」
「うふふっ、もっと奥まで舐めてあげるわ」
雫はそこに唇をギュッと押し付けると、舌を中へと押し込んでいった。
「はぁ、はぁぁ~、長い、先生の舌……」
「そうよ。知ってるでしょう。あたしの舌が長いの」
通常より長い舌は、当然奥まで舐めることができる。
「あぁ美味しいぃ。もっとお汁を出して、澪」
「あぁぁ、先生。あぁいいぃ、あぁぁ、あぁぁ~ん、あぁぁぁ~」
「そっか、ここか」
雫は舌先で澪の肉芽にキスをした。
「あぁぁ~、そ、そこはぁ」
「うふふっ、ここを舐めれば、嫌でもお汁が出ちゃうわね」
雫の舌先が小刻みに動き、澪の肉芽を責め始めた。
「私が満足するまでお汁を出し続けるのよ。それまで逝かせて上げないからね」
「えぇ、そんな……」
「ふふっ、いくわよ」
再び雫が肉芽を責める。今度は舌先で舐めるというよりは口全体で吸い付き、そ
のまま肉芽を吸い上げた。そして吸い上げた肉芽を舌のザラザラで擦ったのだ。
「ひぃっ、あぁっ、あぁぁ~ん、そんなっ、あぁぁ~いぃぃ~感じるぅぅ~」
「んん~感じるでしょう。澪はこれに弱いもんねぇ~」
舌のザラザラは、まるで肉芽にヤスリをかけるように擦り続ける。
「はい。そうです。あぁそれっ、そうされると、凄く、感じちゃ、うぅぅ~」
「そうねぇ、それでもって中に指を入れられるとぉ?」
「えっ、だめっ、それはっ、それは……」
「うふふっ、そうよねぇ、こぉ~んなに感じてる時に指を入れられたら、おかし
くなっちゃうんでしょう」
「そうです、そうです」
「でも指が……、ほぉ~らっ、入っちゃう」
「あぁぁ~だめっ、だめだめっ、だめですぅ」
「うふふっ、ほらっ、どんどん入っていくわよぉ~」
「あぁぁ~、あぁぁ~、だめっ、だめですぅ。もう、もうだめぇぇ~」
「んん~だめよぉ~。根元までしっかり入れて、中でグリグリしてあげる」
「いやっ、いやぁぁ~、あぁぁ~んだめぇぇ~」
「先生、おかしくなってる澪を見るの大好きなの。だから澪をじっくりとおかし
くしてあげる」
「いやっ、いやっ……」
「ほらっ、奥のここ、ここよねぇ~?」
「あぁ、そうです。そこ、そこ、そこそこぉ~」
「先生ちゃぁ~んと知ってるんだから、澪のおかしくなる場所」
「あぁ~だめっ、だめですぅ」
「うふふっ、さぁ、ここを責めてじっくりと虐めてあげる」
「あぁ、許して……」
「だぁ~めっ。許さない、許してあげない」
雫の唇が、泣き出しそうな澪の顔を見てパックリと割れた。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土