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あなたの燃える手で

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桃色流星群

10
化学教師の森山 雫と連城 澪は、締め切った実験室にいた。
鍵が掛かりカーテンが引かれた実験室は、誰も覗けず入ってこれない。

雫は試験管の全てを澪の中に埋没させると、再びペンライトで中を照らした。
「うふふっ、凄いっ。試験管が全部ピンク色になちゃったわ」
「あぁ~ん、先生そんなに覗かないでぇ」
「回すわよ。ほぉ~らっ……」
雫は挿入した試験管を、時計回りにヌルッと回した。
「あっ、あぁ~ん」
「今度は反対、またこっち、ほらっ、どう?」
試験管はその場で、ヌルヌルと左右の反回転を繰り返す。
「あぁっ、あぁぁ~ん。先生ぇ」
「うふふっ。ほぉ~らっ、今度は出し入れ……」
「あぁっ、いやぁ~ん……」
「凄ぉ~い。引き抜いた試験管が、澪ちゃんのお汁でこんなにベトベト。どれど
れ、このお汁をちょっと味見してみましょうか」
実験台に横たわった澪は、首だけを上げてそれを見た。
雫は引き抜いた試験管を、澪に見せつけるように口へ持っていく。
「いやっ、いやぁ~、そんな、そんなっ」
そしてアイスキャンデーを舐めるように試験管を舐め上げた。
「試験管が温かいわぁ」
そして今度は試験管を咥え込み、唇でガラスに付いた粘液をこそぎ取るようにゆ
っくりと引き抜いた。
「んん~、美味しいわ。澪ちゃんのお汁美味しい」
「いやぁ~、先生……」
雫は立ち上がると実験台の横を歩き、澪の顔を見下ろした。
「口を開けて」
澪が口を大きく開けると、雫は上から自分の口を近づけた。
「澪のお汁とあたしの、唾液のミックスジュースよ」
そう言うと雫は口を開け舌を伸ばし、ミックスジュースを流し込んだ。
上から覗く澪の口に中に、泡立った半透明な唾液が溜まっていくのが見える」
「うふふっ、まだよ、まだ飲んじゃダメ」
雫は真上から唇を近づけると、そのまま唇を重ね舌を差し込んだ。そして今流し
込んだミックスジュースをかき回すように舌を動かした。
「んん~、んん~」
「ほらっ、もっとあげる」
今度は唇を尖らせ、唾液を絞り出すようにして澪の口の中に落とした。
「うふふっ、可愛い。指でかき回してあげるわ」
右手の人差し指を澪の口に入れると、それでグルグルと溜まった唾液をかき回
し、最後に指に付いた唾液を舌に擦りつけるように拭き取った。
「さっ、いいわよ、飲んでも……」
澪がゴクリと喉を鳴らして、溜まりに溜まった唾液を飲み込んだ。
「どう? 美味しい? 澪」
「は、はい。美味しいです」
「そう、それはよかったわ」
雫は椅子に戻ると腰を下ろした。
真っ正面にはM字に開いた澪の股間がある。その位置は実験台の淵ギリギリだ。
「今度は直接……。ねっ、澪」
「えっ……」
雫は澪の股間に顔を近づけると、両手でまだ硬さの残る花びらを拡げた。
「綺麗な色ねぇ。周りもまだ黒ずんでないし。本当に美味しそう……」
そして舐める前から舌を伸ばすと、そのまま開いた粘膜に唇を押し付けるように
密着した。
「あぁっ、あぁぁ~ん、あぁぁ~」
雫は左右の花びらの内側を舐めると、指先で更に花びらを割り開いた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土