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あなたの燃える手で

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桃色流星群

9
化学教師の森山 雫は、実験室を締め切ってのプレイを澪に申し出た。
女主人である雫の申し出に、奴隷である澪は黙って頷いた。

「そうよ、いい子ねぇ。澪はぁ。今日はここで可愛がってあげるわ」
「はい、お願いします」
澪の返事を聞くと雫はその場を離れ、窓のカーテンを引きながら実験室をぐるり
と歩き始めた。
「それじゃ制服脱ぎなさい。全部よ」
「はい」
そして最後にドアの鍵を掛けた。
「これで外からは見えないし、誰も入ってこられないわ」
「脱ぎました」
その言葉に澪を見ると、彼女は全裸でその場に立ち尽くしている。
「うふふっ、可愛いわねぇ、澪。それじゃその実験台に横になりなさい」
「はい」
澪は背中に、実験台の硬さと冷たさを感じた。

実験台は6人掛けのテーブルほどの大きさで、長方形のテーブルの短辺側には、
器具の洗浄などをするための陶器製の流しと蛇口が備え付けられている。
澪はそんな実験台に仰向けに横たわった。
その間に雫は、白衣を着て黒縁のメガネを掛けた。

「先生は脱がないんですか?」
「そうよ。裸になるのは澪だけ。恥ずかしい?」
「はい、ずごく恥ずかしいです」
「そう、でも今からもっと恥ずかしいことされるのよ」
「えっ?」
「さっ、脚を拡げて……」
澪は実験台の淵にお尻を置き、両足をM字に開いた。
雫はそんな澪の真っ正面に椅子を持ってくると、そこに腰を下ろし、白衣のポケ
ットに右手を入れた。
「さぁ、それじゃ澪、あなたのココ、見せてもらうわよぉ。
「えっ? あっはい……」
しかし澪は次の瞬間、自分の股間に少し冷たく硬いもの感じた。
「えっ、何ですか? これ」
「んん? これよ。ほらっ。これを澪の中にいれて、中を覗き込むの」
雫が右手を上げて見せたもの。それはどこにでもある試験管だった。
「えっ、それって、試験管……?」
「そう、だから動くと危ないわよ。おま○こ中で割れたら大変」
「えぇ~、怖いぃ」
「だったら大人しくなさい。言うことは何でも聞くの」
「はい」
「じゃ、入れるわよ……。一体どんなふうに見えるのかしら?」
雫は左手の親指と中指で、澪の花びらを拡げた。そして試験管の底を蜜壺の入口
に当てると、そのままゆっくりと押し込んでいった。
「あっ、あぁぁ~ん」
「まぁ~澪ちゃん。もう濡れてるのねぇ。ほらっ、試験管の周りがどんどん澪の
色になっていくわよ。とっても綺麗なピンク色」
「恥ずかしい……」
「まぁ~、本当に綺麗。ちょっと待って。今ペンライトで照らして見るから」
そしてまた白衣ポケットに右手を入れると、今度は内科医が喉を見るようなペン
ライトを出し、それで試験管の中を照らした。
煌々とした光が試験の中に注ぎ込まれ、中は昼間のように明るくなった。
「まぁ、綺麗、綺麗綺麗。ピンクのトンネルみたい」
「いやっ、恥ずかしい。先生恥ずかしいですぅ」
「何言ってるの。まだよ、まだ全部入れてないんだから。」
「えっ、まだ?」
「そうよぉ、ほぉ~らっ、ほぉ~ら入ってく」
「あぁっ、いやぁぁ~、もう入れないで……」
「だぁ~めっ。全部入れます」
雫はヌルヌルと試験管を推し進め、その全てを澪の中に埋没させた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土