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あなたの燃える手で

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桃色流星群


七海の前で強制オナニーを再開した彩乃は、もう逝きそうになっていた。

「あらあらっ、もう逝っちゃうのぉ? さすがに自分でやると早いわねぇ。勝手
知ったる自分の体ってとこかしら……」
「はぁぁ~、いいぃ、いいぃぃ、あぁ逝くっ、逝くっ」
「まぁ、テレビのあの澄ました顔が、眉間にしわを寄せて逝く逝くって、それに
汗もこんなに掻いて。いいのよ、逝ってもいいって言ったでしょう」
「ありがとうございます。あぁぁ、あぁぁ~、あぁぁ逝くっ、逝く逝くっ」
彩乃は全身を引きつらせ、今にも逝きそうだ。
「逝ったら、じっくりと犯して上げるわ」
「えぇ……」
「うふふっ、そうねぇ、今夜はアナルにしましょうか」
「いやっ、アナルはいやです」
「ほらっ、早く逝きなさいよ。いいのよ。逝っても」
「でもぉ……」
「中途半端でしょう? こんなとこでやめたら、すぐにでも逝きそうだったじ
ゃない。いいから逝きなさい。」
「でも、逝ったらアナルを……」
「そうよ、このディルドで前を、その後で、あなたも知ってるあの黒いディルド
でアナルをほじくって上げる」
「黒いって……、あの太い……」
「そうよぉ。あの太くて血管みたいなのが走ってる奴。あれをアナルに完全に埋
め込んで上げる。それでじっくりと抜き差しを繰り返して。辛そうねぇ~」
「いやっ、いやですう」
「ほらっ、誰がオナニーやめていいって言ったのよ? 逝くまでするのよ逝くま
で。あたしの目の前で逝って見せなさい」
「は、はい」
「そう、いいお返事ねぇ。彩乃」
もう逝くしか道はない。彩乃は諦めたように快感を高めていった。そしてここで
やめなければ逝ってしまう。そのボーダーラインを超えた。
「はぁぁ~逝くぅ、逝く逝く逝くぅぅ~あぁぁ~逝くぅぅ~」
開いた足が反射的に閉じようと動き、豊かな乳房がブルンと揺れた。
後には乱れたハァハァという呼吸だけが残った。
「まぁ~これが連城彩乃の絶頂なのねぇ。逝く逝く逝くぅ~って言うのね。すご
く悩ましげで、イヤラシイ顔して……。ねぇ、明後日もニュースの読むのよね。
澄ました顔して読むんでしょう?」
「そ、そうです」
「まぁ、なんて女なの? あぁ興奮してきたわぁ。さっ、犯して上げる。手を後
ろに回して、横になりなさい」
「はい」
彩乃は言われた通り、ベッドの真ん中で両手を後ろに回し、仰向けになった。
「足を開いて……」
七海は肌色のディルドの先端を、彩乃の蜜壺の入口に近づけた。
「どれどれ、その前に……」
七海は腰の接近を一旦止めると、右手を彩乃の蜜壺へと伸ばし、人差し指と中指
を蜜壺に差し込んだ。
「あぁっ、あぁぁ~ん。な、何を……」
「ちょっと味見よ。こうやって指に蜜をたっぷりつけて」
「あ、味見……?」
七海は彩乃の蜜壺の中で、指に蜜を擦り付けるように動かした。そして指を引き
抜いた。
「ほらっ、見て。こんなに蜜が付いてる」
濡れた指を彩乃に見せつけ、その指を今度は自分の口へと持っていった。
「いやっ、そんなっ、やめてっ。恥ずかしい。恥ずかしすぎるぅ」
そして口を開けると、その中へ指をゆっくりと入れていく。
「いっ、いやぁぁ~」
そして指を入れたまま口を閉じると、その指を口から抜いた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土