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あなたの燃える手で

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桃色流星群


女主人とメイド。その立場が逆転したプレイは続いていく。

七海はゆっくりと味わうように指を舐めた。
「美味しいわぁ。コメンテーターの蜜の味」
「いやっ、恥ずかしい。恥ずかしいわ」
「そうねぇ、恥ずかしいわねぇ。スタジオのカメラ向こうに、自分のココの味を
知ってる人間がいるなんてねぇ~」
七海は蜜壺に合わせたディルドの先端を、そのままゆっくりと入れていった。
「あぁぁっ、あぁいやっ、入ってくる、入っちゃうぅ。あぁぁ~いやぁぁ~」
「そう、入っちゃう。奥までしっかり犯してあげましょうねぇ」
「いやっ、いやぁぁ~」
「ほらっ、奥まで奥まで。ほらっ、ほぉ~らっ入った」
「あぁぁ~、いやっ、いやぁぁぁ~」
「どう? 女に犯される気分は……。男とは違うわよぉ~」
「えっ……?」
「男は逝ったら終わり。でもディルドは萎えたりしない。だからずぅ~っとあな
たを犯していられるの。ねっ、わかるでしょう」
「いやっ、いやいやいやぁぁ~」
「だめよ。それにもう逃げられないし」
確かに七海は彩乃の上に完全に乗っている。そして腰だけを浮かし、まるで腰だ
けが別の生き物のようにディルドを抜き差ししているのだ。
しかも彩乃は両手を背中に回している。
「あぁ、だめっ。だめよ。やめてっ、お願いやめてぇぇ~」
「だぁ~めっ。言ったでしょう。じっくり犯して上げるって」
そして七海は彩乃の耳に口を近づけた。
「知ってる? このディルド。中に男の精子が入っているのよ。勿論どこの誰の
かわからない精子がね」
「えっ? う、嘘、嘘よ」
「残念ながら本当よ。しかもこのディルドは特殊な作りでね、女が絶頂を感じて
締め付けると出ちゃうの」
「出ちゃう?」
「つまり射精するのよ。このディルドは……」
「嘘よ、そんなことあるわけ……」
「女の一定以上の締め付けを感じるとね、特殊なラバーが収縮して、精子を1滴
残らず絞り出すの。だからあんまり感じると、しちゃうかもよ。に・ん・し・ん。
出来ちゃうかもよ。こ・ど・も」
「いやっ、そんなっ、そんなのだめよっ。抜いてっ、お願い抜いてっ」
「いいじゃない。あなたが感じなければいいのよぉ」
「えっ……?」
「感じなければいいのよ。締め付けなければ射精しないわ。そうでしょう?」
「でも……」
「うふふっ、いくわよ。ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ」
七海の抜き差しが再開した。快感はどんどん高まり、蜜壺は自分の意思とは関係
なく動いてしまう。しかもいつもより気持ち良く、感度も良い。何故か快感も強
い気がする。
「うふふっ、気をつけてね。感じすぎて締め付けないように。あっ、そうそう、
それから、さっきちょっと悪戯しちゃった」
「悪戯? 悪戯って、な、何? あぁっ、あぁぁ~いいぃ、あぁぁ~いぃぃ~」
「さっきディルドを入れる前に指入れたでしょう? 実はね、あの指には媚薬が
付いてたの」
「えっ……? 媚薬? あぁ~、あぁ~いいぃ、あぁぁ~いいぃ~、いいぃ~」
「そう、媚薬。結構効くヤツでね、良い値段したの。それを塗っておいたわ」
「なっ、なんですって」
「ただでさえ感じやすい体に、媚薬を使ったんだもん。だから感じるなっていう
のは無理かもね」
「あぁぁ~、感じる、感じちゃう。もうだめっ抜いてっ。抜いてぇぇ~」
彩乃は、動けぬ体を芋虫のようにクネらせた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土