2ntブログ

あなたの燃える手で

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2人のフォトグラフ



「あぁぁ~ん、璃緒……」
璃緒の指使いが激しくリズミカルになったことで、詩織に快感に拍車が掛かっ
ていく。それに同調するように、詩織の指のスピードも高まっていく。
「こう? こう? 璃緒……」
「あぁ~そう、そうそうお姉ちゃん上手ぅ。あぁ~あぁぁ~逝きそうぅ~」
「あぁぁ~、あたしも、あたしもう逝きそうよっ、璃緒ぉ~」
「あたしも、あたしも逝っちゃうっ、お姉ちゃぁ~ん」
2人は体をビクビクと震わせ、同時に登り詰めようとしていた。
すると璃緒が起き上がり、詩織に向き直った。
「はぁはぁ、お姉ちゃん……、こうやって……」
そして詩織の脚の間に自分の片足を入れると、濡れたアソコを詩織のアソコに
近づけていった。
「あっ、これって、貝……」
「あっ、知ってる? そうだよ、貝合わせだよ」
そして触れ合った2人の花びらが、クチュッとひしゃげた。
「あぁぁ~ん、これ気持ちイイィねっ。璃緒ぉ」
「うん。気持ちイイでしょう。それでこうするともっと気持ちイイんだよぉ」
璃緒は重なった花びらを姉の花びらに押しつけた。花びらはヌルヌルと滑り、
柔らかく潰れ、2つの肉芽はキスをしながらコリコリと擦れあった。
「あぁぁっ、あぁぁっ、イイィ~、あぁぁ~ん、これ凄いぃ~」
「イイでしょう、お姉ちゃん。ほらっ、もっと擦り合おう。ほらっ、ほらっ」

互いに押し合う花びらが、互いの肉芽を舐め合っていく。その指より優しく、
舌より熱い、第3の感触とも言うべき感覚が、2人の快感を高めあっていく。

『あぁぁ~、逝っちゃう、そんなに擦ったら逝っちゃうよぉ、璃緒」
「いいよ、一緒に逝こう。あたしもお姉ちゃんと一緒に逝きたい」
「あぁぁ~ん、もうだめっ、どんどん気持ち良くなっていく。あぁ~ん、あた
し逝っちゃう、逝っちゃうよぉ~璃緒ぉ~」
「あたしも、あたしもどんどん気持ち良くなっていくよお姉ちゃん。あたし
も、あたしも、逝っちゃう。あぁ逝くっ、お姉ちゃん……」
「逝く時は一緒に逝くんでしょう、璃緒」
「うん、一緒に逝きたい。一緒に、一緒に逝こう……、あぁぁ~お姉ちゃん」
「うん、うん、一緒に逝こうね璃緒……。あぁ~逝くっ、あぁ~逝くぅぅ」
「逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~、あぁぁ~お姉ちゃぁ~ん」
「璃緒ぉ~……」
「お姉ちゃぁ~ん……」
そして2人声がハモるように重なり、体が絶頂へと震え始めた。
「あぁぁ~、逝くぅぅ~、逝く逝くっ、逝っちゃうぅぅ~、あぁぁぁ~」

2人は同時にガクガクと痙攣し、快感の頂へと突き上げられ、真っ白な海の深
海へと突き落とされていった。
やがてベッドに崩れ落ちるように横たわった2人の股間は、その時初めて離れ
た。その下のシーツには、大きなシミが出来ていた。

「あぁぁ~璃緒ぉ。悪い子ねぇ、こんなコトして……」
「うふっ、お姉ちゃんだって気持ち良かったクセにぃ……」
「まぁね……」
「ねぇ、お姉ちゃん……」
「なぁに?」
「後で買い物行かない?」
そう言った時の璃緒は、少し思い詰めたような顔をしていた。
「いいわよ……」
詩織はそんなコトを気にしながら、取り敢えず頷いた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土