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あなたの燃える手で

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夢の森鍼灸院

Episode 2-4
「ほぉ~らっ、5本の指が入っていく……」
クチバシのようになった5本の指は、ヌルヌルと麗子の蜜壺へと沈んでいく。
「えっ? あっ、う、嘘っ、あぁ、入っちゃう、ホントに入っちゃう」
「そう、入っちゃうんです。ほらっ、ほぉ~らっ」 
「あぁ、あぁぁ~イイィ、あぁぁ凄い、凄いわぁぁ~」
「ほらっ、ここが指の付け根の1番太いトコロ……。この太さが堪らないんで
すよぉ。ほらっ、ほぉ~ら、気持ちイイでしょう」
チュンリーはその太い部分で、手首をグリグリと捻った。
「あぁぁ~イイィ~、あぁぁ~、あぁぁ~回さないでぇ~」
その快感に、拡張しつつある麗子の蜜壺がキュッと窄まった。

「麗子さん、後一押しで入りますよ。あたしの手首が……」
「あぁ、イイィ~。入れて、入れて頂戴」
「うふふっ。以前、裏恥天のツボに針を刺したら、腕が2本入った人もいまし
たよ。勿論どれくらい太いモノが入るかは、個人差がありますけど」
やがて麗子の蜜壺はチュンリーの手首をズッポリと飲み込んでしまった。
「ほぉ~らっ入った……。入ったら今度は……」
チュンリーの腕が1度奥まで押し込まれ、1番太いところまで引き抜かれた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、そ、それはぁぁ~」
「そう、グチュグチュにしてあげます。効きますよぉコレ。ほぉ~らっ」
図太いシャフトと化した腕が、グシャグシャと花びらをひしゃげながらピスト
ン運動を始めた。それは機械的に麗子の快感を煽り立て、なおかつ責め手であ
るつチュンリーをも満足させる責めだった。
「ふふふっ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ感じる……、こんなにヌルヌルに濡らし
て、どんどん滑りがよくなってくるわ」
「あぁぁっ、あぁイイィ~、イイィ~わぁぁ~、あぁ逝くっ、逝きそうぅ~」
「逝きたいですかぁ? 逝きたいですよねぇ?」
チュンリーはニヤリと嗤うと、右腕のピストンはそのままに、苦しそうに喘ぐ
麗子の顔を上から覗き込んだ。
「ほぉ~らっ、ほぉ~らっ……」
「逝きたい、逝きたいわ、だってこんなに感じて、あぁっ、あぁ~イィィ~」
「でもまだお時間があと30分以上ありますから」
そう言いながらも腕は止まらない。
「そ、そんなに? あぁぁ~、あぁぁ~、イィィ~逝くぅぅ~」
「そう、だからもっとお人形遊びを楽しませて……」
「いやっ、いやっ、人形だなんて」
「あらっ、麗子さんはお人形よぉ。あたしのオモチャ。逝かすも焦らすもあた
し次第。どうしようかしらぁ~?」
「逝かせて、イジワルしないで逝かせてっ」
そう言われると焦らしたくなるのがSの性癖だ。それに麗子自身それを望んで
いるのがよく分かる。
「決定、あと30分焦らします」
「いやっ、いやよ、そんなに耐えられない」
「耐えられない体をジックリと。ほらっ、ギリギリまで引き抜いて、一気に奥
まで。ほらっ、ほぉ~らっもう1回。ほぉ~らっ、ほぉ~ら、ほらほらっ」
「ひぃ~、だめっ、そんな、そんなだめよぉ~。あぁっ、あぁっ、あぁ~ん」
「ほらっ、ここから奥まで、ほらっ」
「ひぃっ、ひぃぃ~、だめぁぁ~、逝くっ、逝くっ、逝かせてぇぇ~」
「奥まで突っ込んで、奥でグリグリして……、ほらっ、ほらっほらっ……」
「あぁぁ~だめっ、逝くっ、もう逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」
「逝きたいわねぇ、辛い? 辛いですかぁ? 麗子さん」
「辛い、辛いわ、お願いもう逝かせて……」
「だめですよぉ。あと29分キッチリ責めますからねぇ」
そういってチュンリーは、余裕の笑みで麗子を見下ろした。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土