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あなたの燃える手で

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夢の森鍼灸院

Episode 2-3
麗子の蜜壺に、鋭い針先が迫る。
「あぁ、いやっ……」
「次のツボは恥天のツボ」
「あぁ、なんか怖いわ……」
自分の股間に近づく鍼に、麗子は恐怖を覚えた。
「大丈夫ですよ、裏経絡のツボは何処も痛みは感じませんから」
「でも……」
「どうしても怖いなら、目を瞑っていてください」
麗子は怖いモノ見たさで目は瞑らなかった。そんな麗子とチュンリーの目が
合った。
「このツボの名前は恥天。鍼は2本使います」
「そのツボはどんな……」
「それはスグに分かります」
「ツボの位置はココと……、ココです」
チュンリーは麗子の淫花の花びらの内側、蜜壺の入口の10時の位置と2時の
位置に針を刺した。もちろん痛みはない。
「えっ……?」
「まだ分からないと思いますが、ココの中がとても敏感になります」
すでに快天のツボで全身が性感帯と化しているが、このツボは内部、蜜壺内部
に局所的に作用するツボであることを説明した。
「だからこうすると……、ほらほらほらっ」
チュンリーの指が2本、すでに濡れたソコにヌルヌルと滑り込んできた。
「あぁっ、そんなっ、あぁぁっ、あぁぁ~イィィ」
「うふふっ、奥までトロトロですね、麗子さん」
「あなたが感じさせるからよ、チュンリー」
「それじゃもっと気持ちよく、さっき言った裏経絡の神秘的。これを今から味
わっていただきます」
「えっ?」
「それには鍼をあと2本。今度はココとココに……」
チュンリーは蜜壺の入口、8時の位置と4時の位置に針を刺した。
「さっきの2本が恥天、ココは裏恥天のツボです」
「裏恥天……」

麗子の蜜壺の入口に4本の針が入った。場所は恥天の10時と2時。裏恥天の
8時と4時の位置だ。

「そうです。これで準備が整いました。それでは……」
チュンリーが人差し指と中指の2本を、麗子の蜜壺に入れた。
「あぁん、それだけで……」
「まぁ、もうですか? 驚くのはこれからですよ」
先に入れた2本の指に薬指が添えられ、小指が増えようとしていた。
「あぁ、そんなっ、待って、そんなに……」
「そんなに? なんですか、指4本くらい。入っちゃいますよ。ほぉ~らっ」
何と蜜壺は4本の指を丸々の見込んでしまった。
するとチュンリーは、手首をドアノブを回すように回した。熱い蜜壺の中で、
4本の指がグリグリと回転する。
「あぁ、凄い、凄いわぁ~、あぁぁ、あぁイイィ、イイィわぁぁ~」
「まだですよ。ほらっ、親指も……」
チュンリーは指を半分程引き抜くと、5本の指を一ヶ所で窄め、鳥のクチバシ
のような形にすると、再び蜜壺へと押しつけていった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土